釣りばっかりのライスボールです
ブログ訪問ありがとうございます
前のブログで紹介した ダイワ CP 1000 130
さて パート2 は CP-X1 との比較
CP-X1 以前のブログ;
役に立たない CP-X1 実釣 インプレ
またまた、役に立たない CP-X1 実釣前 インプレ
CP1000 130; メッシュキャリーバック
CP-X1; ソフトハードケース/ 小物ケース
まず、大きく違う
上 CP1000 130
下 CP-X1
トップカバーは同じ
仕様 ダイワ CP-1000 ホームページ より
仕様 ダイワ CP-X1 ホームページ より
(以下仕様同様)
仕舞寸法
CP 1000 130; 31㎝
CP-X1; 30㎝
グリップまでは同じ長さ
実際 1㎝ 以上違う
先径
CP 1000 130; 1.45㎜
CP-X1; 1.3㎜
各固定ガイドの長さが少しづつ違う
メーカー希望本体価格
CP 1000 130; 12,800円
CP-X1; 18,000円
およそ 3割引き
#5 ブランク径
CP 1000 130; 9.2㎜
CP-X1; 9.5㎜
この時は誤差の範囲と思っていたが、、、
元径はどちらも実寸 11.0㎜
下栓 互換性無し CP-X1が径が少し小さい
リール
上 CP 1000 130; 1000番
下 CP-X1; 750番
仕様
更新(20210904);
lb 表示はUS 規定のようなので CP 1000のlb 表示を取り消し
CP-X1に参考として 実際の巻糸量を表記
自重
CP 1000 130; 175g
CP-X1; 165g
ラインキャパがかなり違う
追記1;
恐らく CP-X1のラインキャパ 表示が間違っている と思う
”ナイロン 4lb-100m / 6lb-60m”
CP 1000 130 2号-170m のラインをCP-X1に巻き替えたら 100mくらい 巻けた
つまり 8lb-100m
(ナイロンライン 全く使わないので 正直 分からない)
追記2;
追記1のラインキャパ件についてダイワの回答(要約)
”CP-X1は 全世界販売商品なので ラインキャパ は日本の規定ではなく
太さの規定のない USの規定 に対応した表示”
”太さの規定のない” とは どういうこと?
せめて 注意書きで ラインキャパは USの規定で表示
と書くべきでなないのか?
日本語のホームページで日本人対象なのだから
そんな 不親切な メーカーだったの?
さて ここから ”驚きの事実”
かな?
全長 ”???”
全長こんなに違うの?
仕様を確認すると
1.3m と 130㎝ 表示は違うが同じ長さ
*赤矢印 130㎝
全長実寸法
CP 1000 130; 126㎝
CP-X1; 134㎝
同じ130㎝ 表示で 8㎝差
これは許容範囲内なのか?
一応、ダイワ お客様センター に メールで問い合わせてみた
DAIWA お客様センター:メールのお問い合わせリンク
その日のうちに回答があり 簡単に書くと
- 表示は規約に基づく
- ロッドは使用頻度によってすり減って全長が長くなる
- 販売店に検査希望で出せば確認する
CP-X1の”ロッドの使用頻度”といわれても実釣インプレを書くために使っただけで
片手程度、いくら何でもそれですり減って 4㎝も伸びないだろう
何本も振り出しロッドを持っているのでしっかり出されていないと言うことも分かっているので
引っ張り出してみたが やはり これ以上延びない
CP1000 130; 先径 1.45㎜ #5ブランク径 9.2㎜ (実寸) 元径 11.1㎜
CP-X1; 先径 1.3㎜ #5ブランク径 9.5㎜ (実寸) 元径 11.1㎜
これをみると仕舞寸法同じくらいなら 全長に差が出るのは当然だけど
”検査希望” に出すつもりは当然ない
以前 他メーカーの対応の経験から
預けても 何が変わるというものでもない と考えている
一応 内容の薄い 実釣インプレも書くかもしれない
では
関連ブログ
役立たない ゾディアスパック 実釣前 インプレ
役に立たない CP-X1 実釣 インプレ
またまた、役に立たない CP-X1 実釣前 インプレ