釣りばっかりのライスボールです
ブログ訪問ありがとうございます
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更新ブログ；
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アルファタックル トラギアシリーズは、
Yahoo!ショッピング 釣工房
でほとんど購入していた
しかし、最近、在庫が少ないと思ってショップに確認すると
”今後、取り扱わない” とのこと
残念！
さて、
先日紹介した
参考にさせてもらった
”がう さん” から 投稿した内容について
ツイッターでアドバイスをもらい
ガイドの位置を見直した
がう さん ホームページ；
調整前
調整後
更に力を加えた
確実に調整後の方が曲がりが自然
”がう さん” アドバイス ありがとうございました
調整内容；（赤丸）
1； チタンティップの元に遊動ガイドを追加 （写真下側赤丸）
元々、チタンティップの径が #2ブランクの径が合わず
短く切って、サンドがけ（削る）したパーツを使っている。
しかし、カーボン素材を切って、削っているので
切り口から少し避けた
そこで、エポキシ樹脂を塗り 再びサンドがけした
２； チタンティップの中央より少しトップ側にガイド追加 （写真上側赤丸）
この調整に実釣しながら 何度かやり直した
元々は固定ガイドを使いまわしていた
釣行の度に、下がってきた
（径が広がっていったようだ）
それと仕舞寸法と仕舞いを考えると
Fuji 遊動ガイドが良い
調整前；
調整後； 遊動ガイドが1つ多い
ただ、遊動ガイドの最小パイプサイズは 1.0
なので、チタンティップに合うものが無い
ましてや、今、あるパーツを流用すると
尚更 選択がない。
最終的には
チタンティップの表面を荒らして
カーボンロービングを巻いて
エポキシ樹脂でコーティング
完全に乾いたら
サンドがけして太さを調整
コツは、
カーボンロービングを大きく太めに巻いて
（最終的には結構太目に巻いた）
根気よく削る
ある程度長く巻かないと、はがれたり、かずれてしまう
今のところ大丈夫だけど
これも怪しい
チタンとカーボンと素材が違うものなので
表面を荒らして エポキシ樹脂で接着しているが
使っているうちにはがれる恐れがある
テレスコロッド（振出し）の場合
長期的に考えると
ブランクスを短く切って
エポキシ樹脂で固定して
パイプサイズに合う
遊動ガイドを使った方が良いかもしれない
（感度に影響がでるかもしれないが）
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更新；
このブログにも書いたが、カーボンロービングは完全に固定されず
ブランクスを切って固定した。これは全く問題ない。
もしくは、
いよいよ チタンティップカスタム トラギア ポケビッツ 55UL
に書いた 現状在庫しかない LMガイド（パイプサイズ1.0未満）
を探すか。
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カーボンロービングの購入は、
カーボン素材専門通販サイト 【Sano Factory】 （リンク）
色々なカーボン素材を扱っている
送料もネコポス等 安価なものも対応している
問い合わせをすれば、材料についてもアドバイスしてもらえる
最初の釣行で何とか釣果が出たが、
その後、2週間ほど調整を繰り返して釣行していたが
このロッドでの釣果無し
最終調整ができてやっと釣果がでた
本命 バス 35㎝
がヒットして、抜きあげたが
今のところ問題無し
（2釣行 連続）
では。
関連ブログ；
いまさら トラギア TIP TOP カスタム S636L 実釣インプレ
2021 気になっている フィッシング アイテム
2021 釣りフェスティバル パックロッド
2021年 新商品 情報 トラギア ポケビッツ
またまた 驚き！ プロックス エキスパンションジョイント 汎用