最近、Yahoo!ショッピングのゾロ目の日のクーポンはどうしてしまったのでしょう?
魅力が全く無くなってしまいました。一昨年くらいまでは、3万円以上で3,333円引きのクーポンなんて会ったんですが。(あっという間に、規定数に達してになくなってしまいますが。)
そのクーポンを使って、ジェットセッターを購入しました。
 
話を戻して、仕舞寸法の短いテレスコピック(振り出し)コレクターとしては、一度は使ってみたかった
 
DEPS サイドワインダ―キャリングモデル CMS-629ML (2013年メンバー限定発売)
 
 
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DEPS サイドワインダ―キャリングモデル CMS-649ML (2016年メンバー限定発売)
 
メンバー限定注文数だけ販売、ということもあり、オークション、フリマ、中古ショップでしか手に入らない。
特に気になっていたのはCMS-629ML しかし、なかなか希望の値段で売られていない。
結局、最初にCMS-649MLを入手、結局、2-3回使って手放した。
というのは最初はMLを使っていたけど、最近はLばかり、LになれるとMLは固く、感度も悪い。それに7g以上のルアーなんてめったに投げない。
なぜ、気になっていたのかというと、”CMS-629ML”は”トラギアチビ629ML”と長さと継本数が一緒。見た目も似ている。ロッドケースもベースはセミハードで一緒。取っ手のところはDEPSは補強されている。
ケースは一度も釣行で使ったことが無いから関係ないけど。
 
最近、CMS-629MLの安価なものが出された。しかも、ジャンク。目的は比較したかったということなのでジャンクで良かった。しかもDEPSの修理期間は1年間なので折れてしまうと修理できない。
穂先だけであれば、ジャストエースのカーボンソリッドに交換できる。できる、それ以外のブランクスは、、、。
 
簡単に説明すると、”CMS-629ML”は”トラギアチビ629ML”は
ブランクス;一緒のようです。
ガイド;Fujiガイド 一緒
リールシート;DEPSは上からリールを抑える。トラギアは下から。
グリップ;どちらもEVA。DEPSの方が太い。
価格;定価はトラギアが高い。実売はDEPSが高い。
 
DEPSの折れていたブランクスを手持ちのトラギアのブランクスに移植。
(ヒートガンを使うようになってからガイド外しがあっという間なので、ブランクスの交換が苦にならない。)
微妙に長さが違うようだけど。DEPSがトラギアと比べてちょっと短くなった。
 
今朝、実釣で使ってみた。
しかし、3バイト3バラシでテストまでとはいかなかった。
久しぶりにMLを使うと、あたりの伝わり方、合わせがいつもと違いう。
1ヒットはラインが引っ張られたのもきずか無かっず、エラ洗いでヒットに気づきフックオフ。
実釣報告は改めて。
 
DEPS サイドワインダ―キャリングモデル CMS-629ML (2013年メンバー限定発売)の補修はトラギアのパーツが代用できそうです。(あくまでも自己責任でお願いします。)
 
CMS-649ML (2016年メンバー限定発売)はブランクス自体が違うので、トラギアのパーツが代用できたとしても使っても本来の性能が期待できないと思う。まあ、パックロッドなのでそんなに性能を期待していないかもしれないけど。(私は、釣りを再開して、1ピース、2ピースロッドをほとんど使った事が無いのでどれだけ違うか分かりません。)
CMS-649MLはグリップにコルクを使用しています。私が何本か見たもの写真のような白っぽいコルクでは無く、もっと茶色かった。コルクが酸化して変色したのかな?
 
時間のあるときにもう少し、深くDEPSとトラギアの比較をしてみたい。
 
パックロッド関連ブログ;
 
 
 
 
 
トラギア チビ 629ML
by カエレバ