ひと晩で綺麗になるにゃんた | おにぎりうさぎ

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おにぎりうさぎとブサうさぎと甘ったれ猫、時々保護猫姉弟、新入りもじゃもじゃおんなのこうさぎと大量の植物との生活記録

「え、なに、起きんの?」

「おまえが4時に起こすから私も眠いよ」

 

フワァ…

.。oO(もうちょっと寝てればいいのに…)

 

今朝の傷

元のパカーン傷の近くに

新しい傷追加されてる…

 

そういやにゃんた自身は

すっかり綺麗になっていました。

さすが猫。

 

 

暑いせいか車の陰で寝転んでた3匹。

しかしフトシだけはお出迎えに起きてきた

ネコ「よぉ、今日あちーな」

「アー」って言ってますw

だいたい「アー」か「オン」

ですね。

ニャーはめったに言いません

 

「あらフトシ今日はしりきれいじゃん!」

思わず写真に撮るくらいキレイなしりあな。

だいたいいつも💩カスついてるんだもんww

 

ネコ「しりなんか撮ってんじゃネーヨ」

暑くなったのかフトシも日陰でゴロン

 

「茶太郎ー」

「ニャー」

「茶太郎返事した!」

2回くらい呼んだけど

ちゃんと2回とも可愛らしい声で返事しました。

そして振り返ると

ネコ「めし…」

フトシのドアップw

寝そべってたはずのフトシ

いつのまにか接近してたw

 

そしていい場所見つけてドヤ顔

「いい日陰見つけたなフトシ」

ネコ「だろ?キラキラ

渾身のドヤ顔

「けどさフトシ、その日陰、

 もうすぐ動くんだぜ?w」

同僚Y氏の影がよほど気に入ったのかw

毛づくろい始めた。

後ろ足の肉球、片足のまんなかだけ黒なの

オシャレ。

 

 

「はー、今日もトンネル遊び楽しっ」

 

「あ、ねこさんいる」

「!」

一瞬聞こえた物音にふたりそろって

聞き耳立てる

「もじゃもじゃか」

 

 

「ねこさんのあれって器用よねー?」

「…」

「そう思わない?アタシできないんだけど」

 

.。oO(ねこさんねむそう)

 

なぜか中途半端な場所で寝始めた

廊下のど真ん中だけど

風が通って気持ちがいいのだろう。