レキヲの冒険 朝の部 | おにぎりうさぎ

おにぎりうさぎ

おにぎりうさぎとブサうさぎと甘ったれ猫、時々保護猫姉弟、新入りもじゃもじゃおんなのこうさぎと大量の植物との生活記録

「あれ?誰もいない」

ちびたちの世話と植物の水やりを終え

最後にレキヲのお世話に入った朝

小屋掃除に熱中していて

気付いたら部屋に誰もいないことに気付いたww

 

ちょっと様子を見に行ってみると…

レキヲはちびたちの部屋にいて

猫草を食べていた

.。oO(よく見つけたな汗)

 

「チョビはなんでそんなとこにいるの?」

「エヘヘー」

チョビミケは窓のある部屋でそれぞれ過ごしていた

「ミケはおんも見てたのな?うん、

 そんな怖い顔してこっち見なくていいから」

 

 

.。oO(えぇ…)

チョビ、猫草を食べるレキヲを発見

ドン引きw

 

「…」バリバリバリ…

ウサギ「フンフフン♪」モシャモシャモシャ…

「えっとあの~… それぼくたちの」

ウサギ「ウッセDASH!

 

「こわい」

「はいはい、こわいこわい」

 

ウサギ「ちょっとちびねこーなにやってんのー?」

「いや、そっちこそなにやってるんですか」

 

「うわぁ… 草がこんなに無くなってるし」

 

ウサギ「ぼくのせいじゃないですからねー!」

.。oO(えぇ…?)

 

「ニンゲンー あのひとー汗

「まあおまえたちもレキヲのおやつとか

 いつも食べてるしな?」

あぐらかいてたらそこにすっぽりハマってきたw

ゴキゲンな証拠のしっぽくるん

 

ウサギ「まったくー こんなとこにー 

 ごちそうかくしてるなんてーDASH!DASH!

 

「あのー、もしもし?」

 

「えっと…」

 

「テヤー」

ウサギ「!」ダッDASH!

「!」

ウサギ「飼い主ー!ねこがー」

「いいからお部屋戻んなさい」

 

ウサギ「こっちにもちびねこいるしー」

にゃー「べつにいいでしょ」

ウサギ「飼い主ー!ねこがー」

「レキヲや、もういいからごはんたべなさい汗

ウサギ「ハイ」ポリポリボリボリ…

「やれやれ…」

 

ウサギ「ちょっとーここでなにしてるのー」ムギュ

「えー?」

「耳長ねこ、しっぽにさわんないでよー」ポンポン

ウサギ「ねこもさわんないでよー」

 

なぜ今日はこんなにのんびり朝の様子を見ていられるかというと

会社を休んだからなのです

一昨日夜から急に腰が痛くなり

昨日の朝治ったと思ったらレキ小屋掃除して

水入れ持って立ち上がろうとしたら

ビキっ雷となって立てなくなり

這って洗面台行くしかないか?ともぞもぞしてたら

廊下で見ていたミケが

にゃー「なんやこいつキモッ!!」って逃げていった

ゆっっくりやればなんとか立てたし動くのに問題はなさそうで

病院も休みだから昨日はそのまま会社行って仕事しました汗

ちょうど仕事も年末からの忙しさからやっと解放されて

逆にひま暇モードになりかけてたから

金曜か月曜休み取っちゃおうかと考えてたところでした

 

ウサギ「飼っいっ主~♪」プップッ…

ウサギ「こんなとこで~なにしてますか~♪」プップップッ…

出かける準備してたらレキヲが部屋までやってきて

足元ゴキゲンぐるぐるしだした

「久しぶりだしやらせておこうw」

 

ウサギ「ちょっとぉーまたねこなのー?」

「だってここぼくの場所だし」

「股下争奪戦かよ汗

 

 ~ 続く ~