チョビミケ変寝選手権と新しい掃除機、レキヲのしかえし | おにぎりうさぎ

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おにぎりうさぎとブサうさぎと甘ったれ猫、時々保護猫姉弟、新入りもじゃもじゃおんなのこうさぎと大量の植物との生活記録

いまだ牧草チャレンジをやめないチョビ

.。oO(美味しいはずなんだけどな)

「無理すんなってw」

 

 

レキヲが小屋から飛び出してきたので振り返って見てみたら

どうやらミケがちょっかい出したかららしい

朝はまだ寒くて部屋の隅で丸まってるレキヲの体には

悪いだろうと、レキヲを抱っこして小屋へ向かうと

出入口付近にミケ、堂々とチョビが中で丸まっていたので

「はいちょっとどいてくれるかなー?

 ここレキちゃんのおうちだからなー」と言って近づいたら

一斉に逃げ出したふたり

「ごめんなレキや、ほらおやつあげるから

 おうちであったかねんねしといて?」

とかなんとかレキヲのお世話して

座椅子に戻ってみたら

「・・・」

にゃー「なによ、ここだったらいいでしょ」

「ミケおもい…」

そのうちチョビはどこかへ去りミケひとりになったけれど

ミケも少ししたら移動して行きました

 

 

「やれやれやっと座椅子座れるわ」

座りなおしてしばらくすると再びやってきたチョビ

そしてこの寝方

「ながい」

ちょうどいいので爪切りを終わらせました

「爪も超長かったな」

多少嫌がりますが基本的に

構ってもらえるのがうれしい性格なので

なにされてるのかよくわかってないまますべて終わりました

そしてゴロンゴロンした拍子に膝と座椅子からずり落ちたチョビw

にゃー「なんだオマエのその醜態は」

「あ、ミケ~」

トイレに立ったタイミングで再び座椅子を奪われる

にゃー「アタシはそんなものに執着してないからっ」

だいたいミケはすぐに譲ってくれる

 

 

だいぶ日が高くなって

部屋が暑くなってきたので窓開放

にゃー「「…」」

外の空気を満喫するふたり

 

そしてまたしても

スマホいじったり何か光が反射するものをいじると

めざとく光を見つけてすぐに追いかけまわしだすw

写真撮るために鏡出してやったのですが

にゃー「これだな?」

「だからこっち来んなってミケはーw」

 

 

にゃー「いや~たまんないね」

 

にゃー「起きてらんないわ」

窓辺で気持ちよさそうにうたた寝するミケ

それもそのはず

廊下(下段)ですら22℃もある!

2月なのに!

 

「で、お前はなんだその寝方はw」

「今日あついんだもんー」

でもおひざには乗る

「かまってー♪」

この時私の顔見て「ニャー」言ってたんだけど

構ってー で合ってたのかな…?

 

 

チョビが去ると今度はミケが来る

にゃー「またなんかちょこまかしてるわねっDASH!

またゲーム実況に食いついてきた

 

 

レキヲ、ひそかな反撃

小屋の中で寝ていたミケのしりを踏んづけて

お水飲んでたw

 

この時のミケの顔

ミケにピント合わせると

レキヲが闇に消えるいつもの現象w

 

 

静かなので振り向くとだいたい後ろで寝てるんだけど

チョビのしりをまくらにしてたり

 

シンクロww

 

チョビ、ついにヘソ天!

 

そしてミケのしりをキック

 

にゃー「「なに見てんの?」」

「だって面白いから」

 

 

昨日買った新しい掃除機

本日開封

三菱のBe-k 紙パック式

ヘッドのコンパクトさ、本体もスッキリした形

あの超絶吸引力の雷神を出した三菱なので

これにしました

 

新しもの好きのふたり、

案の定様子を見に来ていた

「えーっとおまえたち、電源入れるからな?

 ウイーンって音するからな?」

電源ONしたけど予想に反してすぐに逃げたりはしませんでした

思ってたよりも音うるさくない

 

以前のサイクロン式は

トイレ砂の粉塵を吸い取るための掃除機として

チョビミケの部屋に常備することにしました

本来そういうもの吸うと掃除機って壊れるから

吸っちゃダメらしいんですが

壊れたらそれでいいやって気分なのでおk

新しい掃除機は廊下のいつもの場所へ

すると案の定カチッ!カチッ!と音がして

見に行くとミケが全力パンチかましていました。゚(゚^Д^゚)゚。

にゃー「ちょっとなんなのよコイツら…

嫌いな電化製品が増えて不機嫌なミケw

その後夜のお遊びの時間でも

ちょいちょいトイレ横の掃除機に向かって

パンチかましていましたw

 

 

部屋に戻るとレキヲがよい●作品作ってた

ウサギ「あーちょっとーあんまりよくないんですー」

確かに形はいまいちだった

 

「さっきあげたいちごどうした?」

残ってるw

いちごあげるとどうしても

さつじんげんばみたいになってしまうw

 

ウサギ「いちござんさつじけんですかー…」

ウサギ「いやな事件だったですー…」

「レキちゃんお口いちごの匂いするんだけど」