チョビ、やっと病院へ | おにぎりうさぎ

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おにぎりうさぎとブサうさぎと甘ったれ猫、時々保護猫姉弟、新入りもじゃもじゃおんなのこうさぎと大量の植物との生活記録

サンタ帽、とうとうゴム紐がびろーんてなった

ていうかここまでボロッボロでも

相変わらずふたりの気に入りナンバーワンおもちゃになってる

咥えてあちこち移動するくらいに

 

6日でふたりを家に入れて2か月が経ちました

先月チョビは病院へ連れて行けませんでした

最近めちゃめちゃベッタリしてくるし

今回は余裕で行けるだろ

と思って朝イチ病院へ電話して予約

しかしまたしてもチョビ捕まらず

結局1時間ほど粘ってダメで

午前中はひとまずキャンセルして午後診で

再チャレンジすることにしました

 

午後診開始まであと30分くらい

「おかしいなー、こんなにベッタリなのに…」

おそらく今回の敗因は

私が身支度をバッチリ整えてから

捕まえようとしたから悟られたんですね

でも午後イチで別の用事があったから

先に身支度整えるしかなかったんです

タイミングが悪かった

 

 

午後4時半頃

ついにチョビ捕獲成功

病院に電話する(いつも先に電話して失敗してるから)

しかし

『午前診が混んでずれ込んでまして、

 今からですと7時前後になってしまうんですが…』

「エッッ?」

しかしせっかくやっと捕まえられたことですし

しかたない

このまま我慢させることにしました

 

それにしても2時間半も閉じ込め状態で

大丈夫なんだろうか

家にいて布かけてやっても鳴いてもぞもぞして

あちこち噛んでる様子で落ち着かない

かなり早いけど家を出ることに

 

車の中でさらに待つ

(コロナ対策だから待合室には居ない方がいい)

車に来てからは全然鳴かない動かない

「い、生きてるのかな・・・」

 

7時15分を過ぎた頃ようやく呼ばれて診察室へ

家での様子からすごい勢いで飛び出してくることを想像してたのに

蓋開けてみたらぐったりと横になっていた

ネットを引っ張り出して(ネットには入れられなかった)

入れなおす余裕があるくらいぐったり汗

でも診察の結果緊張はしているけど健康ですねと言われ

一安心w

おそらく暴れすぎて力尽きたのでしょう

先生が開口一番

「お、目がまんまる」

とおっしゃっていたw

やはりチョビは目力あるんだろうか

 

チョビには可哀想だけれど

ぐったりしてくれてたおかげで

診察も血液検査も滞りなく済みました

検査結果も陰性だったし

駆虫薬も問題なく塗布

体重はなんと5.1㎏!

どうりでにゃんたと大きさ変わらないわけです

(にゃんた5.4㎏)

「5㎏超えてくると尿路結石とか

 始まりますから気を付けてくださいねー」

「ハイ…」

 

さて、先月だいぶ順調に進んだミケは

家についたとたんむくれて別部屋へ行ったっきり

12時間ほど姿を現しませんでした

3時間もキャリーに閉じ込められていたチョビは

一体何十時間むくれることでしょう

「ひとまずだいぶ遅れたけど夕飯なー」

案の定いつものごはんの場所には来ず

そのまま置いといたらミケに食べられちゃうので

チョビのいるところへごはん持って行ってやりました

口付けないと思ったけど目の前に置いたら

普通に食べ始めた

そして少しするとトコトコと現れて

私の周囲をウロウロしだし

いつものお遊びのタイミングには

普通にベッタリひっついてきたw

「今日もごはんがおいしかったですねー」

いつもの股下収納

「え、もしかしてご飯食べたらすっかり気も晴れたってやつ?」

あまり難しいことはキニシナイ男

それがチョビ?w