ミケぞうの成り上がり | おにぎりうさぎ

おにぎりうさぎ

おにぎりうさぎとブサうさぎと甘ったれ猫、時々保護猫姉弟、新入りもじゃもじゃおんなのこうさぎと大量の植物との生活記録

朝、唐突に始まるふたりの取っ組み合い

見学するレキヲ

呆れて通過するにゃんた

 

「なーんだこりゃーw」

ホットカーペットにかぶせておいた布類みーんな

サンタ帽にじゃれるチョビのせいで外れてぐっちゃぐちゃw

 

 

ぐぅぐぅ

にゃー「アタシはここでいいし」

 

しかし

にゃー「やっぱりこっちがいいし」

 

にゃー「アンタ、どいてくんない?」

「?ぐぅぐぅ

 

にゃー「まあいいわい」

ぐぅぐぅ

 

「ミケおまえチョビを押しのけて…w」

「ミケ来てたのー?」

私がミケを撫でていると

ミケは私の手をペロペロ

チョビもミケをペロペロ

寝ぼけ顔でペロペロしてるから

凄い顔で写ってしまったチョビ…

 

にゃー「さてと」

にゃー「飽きたし行くわDASH!

 

「…やっとのびのびできるー」

「そうだなw」

 

しかしその後

.。oO(こっちも悪くないな)

 

ウサギ「何をごちゃごちゃやってるんですかねーねこはー」

ちょうどブランケットの柄の枠内に奇麗に収まったレキヲ