グレーちゃん侵入事件に気付いたのはにんげんだけ | おにぎりうさぎ

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おにぎりうさぎとブサうさぎと甘ったれ猫、時々保護猫姉弟、新入りもじゃもじゃおんなのこうさぎと大量の植物との生活記録

振り返ると

ウサギ「…」

「?」

じーーーーーーーーっと

レキヲが見ていた

ただひたすらこっちを見ているだけ

そういう時たまにありませんか

 

 

「ちょっともーにゃんー」

「ベランダ♪ベランダ♪」

「ふーDASH!

この暑い中、例のごとく日向ぼっこ始めたにゃんた

 

しばらくすると暑くなって室内へ

しかし

「…」

「え、ちょっと嘘でしょ今日すごい暑いじゃん」

 

「飼い主」

「毛布ないんですけど」

「えー…」

 

しょうがないのでひざ掛け準備

「はい、できたよ。どうぞ」

「これこれ♪」

「マジかよ暑いよ…」

エアコンは入れてますがキンキンに冷えてるわけじゃないです

 

そんなこんなで飼い主の足の間で丸くなって

ゴキゲンに寝始めたにゃんた

 

1時間ほどして隣のにゃんたのごはん部屋で

物音がした

ベランダに置いたネズミ捕りに

ネズミでも掛かったかと思ったのですが

「!!!」

写真は撮り損ねましたが

このドアのすき間に見知らぬ…いや見知った生き物の姿が!

こっちを覗きつつ右から左へ移動していったwww

.。oO(グレーちゃん入ってきた!!!。゚(゚^Д^゚)゚。)

*参考写真↓

*ガラス越しでも大声上げてぶったたく(にゃんたが一方的に)ほど

仲が悪い(にゃんたが一方的に)

駆け付けたいところですが足の間ににゃんた寝てるし

起こしたら大騒動になるのは分かっているw

しかたなく電話で階下の母に連絡し

対処してもらいました

 

となりの部屋で少しの間母の説得が続きw

小走りで素直に階段を下りていくグレーちゃん

あとで聞いたところ部屋に駆け付けると

グレーちゃんはにゃんたと同じように

窓辺の椅子に立ち外を見ていたそうなw

 

その1時間後

ようやく目を覚ましたにゃんた

「・・・??」

「・・・?」

「まあ、そりゃニオイはするだろうな?」

なんだか不思議そうな顔をしていたw

 

グレーちゃん、なんとかうちで飼えないものかと

日々頭をひねってはいるのですが

私ひとりの判断では決められないし

にゃんたと物凄く折り合い悪いの分かっているし

うまくいかない未来しか見えないんですよね…

預かりボランティアさんに相談してみようかと考えてはいるのですが

市内で活動されてるらしいボラさんたちSNS等やってないみたいで

中身が見えてこないのが不安で

(預かりやってて崩壊した人いるのを最近知って

怖くなったんです)

なのでこのまま隣の部屋に

居ついてもらってもいいのになと

チラッと私は思っていましたが

 

 

ウサギ.。oO(冗談じゃないですー

 灰色はぼくでまにあってますーDASH!)

アピールのため派手な作品

 

ウサギ.。oO(灰色はぼくだけで十分ですーDASH!)

アピールのため変な寝方

「それおてて大丈夫?」

 

「おれもー」

「おまえ熟睡してる間にグレーちゃん来たんだぞ?」

警備がザルすぎる自宅警備員

 

ウサギ「こっちの部屋にこなくてよかったですー」

.。oO(なにが?)

ウサギ「ねこうざいしー♪」ダッ

.。oO(うさぎうっせーなー)

 

「鬼滅を枕にするんじゃないよ」

.。oO(飼い主早くお布団しかないかな)