朝、レキヲの定位置
バリアフリーハウスになってから
大体朝牧草食べてるかここで寝てる
「それにしてもほんとタオル好きだよね」
「何時だとおもってるのー？おそいー
」
にゃんたも定位置
「だからさー、植木鉢から水出てくるから濡れるっての」
とにかくゴロゴロしている動物たち…
「えっなに言ってるのー」
「ぼくはこんなにアクティブでしょー」
「レキそれにゃんたの気に入りベッド…」
「え？そうだっけー 前はうさぎ専用お椅子だったはず…」
「そうですね」
ねこいろんなゴミとかつけて帰ってきて寝るから
掃除機一応かけてるけどあまりうさぎには乗ってほしくない
場所になってしまったｗ
にゃんた移動してた
ちょうどねこサイズの場所ｗ
そこなら水来ない
と思ったら
「やれやれ…」
暑くなったのか部屋に戻ってきてど真ん中でゴロン
なんか虫くっつけてきてた
ダニノミの類ではないけどなんかやだ｡ﾟ(ﾟ^∀^ﾟ)ﾟ｡
相変わらず
ゴロゴロ～ ゴロゴロ～
そんなゴロゴロとまったりしているうさぎに
にんじん葉 やってみましょう
きっとシャキッとしますよ
「はい、レキおやつだよー」
「わぁい♪」
「寝食いか」
「おれはちょっと旅に出てくるぜ」
部屋とベランダを行き来して寝ているにゃんた
「おいコラ稲を食うんじゃない
」
大きな鉢へ植え替え予定の胴葉イネ
いつも買ってくるとにゃんたに食べられる
きっとレキヲも好きだろうな
なんせ稲だからね…
「んー？」ﾓｼｬﾓｼｬ
「もうそんなに食べちゃったの？！」
ねことベランダでちょっとわちゃわちゃしてる間に…
いつもの癖で少しは残すかと思っていたけど
ひとかけらも残さず綺麗に平らげていました
「おっ！これは間違いなく、レキヲからの暗号…！」
.｡oO(ｳﾝｺだから)