日なたが好きすぎて変な場所で寝る猫
いつも通り●作品を生み出しつつ寝るうさぎ
「今日は踏んづけスタイルな」
「あ、ねこきたー にげろー」
.｡oO(別にうさぎどうでもいいし)
「つかまらないからねー
」
.｡oO(若干うざいな)
「ねこおそいー」
.｡oO(うさぎうぜー)
「ねこおっそ… あれ」
「あー、もう、草だらけじゃんここ」
布団運んできたはいいけど
レキヲが草散らかしまくってたので
ひとまず布団置いて床を払って
ふたたび布団に向き直ったら
「うわびっくりしたいつの間に上ったのレキや」
目の前にうさぎがいてびびった
「おふとんはーのぼるものー」
ねんねタイムが近づき
力尽きて寝る猫
しかしうさぎはまだ元気に布団のぼり
「こっちにもちがうおふとんーあったー」
「しっこはしないでな」