泣いたレキおに | おにぎりうさぎ

おにぎりうさぎ

おにぎりうさぎとブサうさぎと甘ったれ猫、時々保護猫姉弟、新入りもじゃもじゃおんなのこうさぎと大量の植物との生活記録

アセ「うわー…レキちゃん汗

ウサギ「飼い主ー…汗

 

ウサギ「おやつください」

ニター「だめです」

 

ウサギ「飼い主~汗

アセ「レキヲ~ゾーッ

というわけで病院に連れて行きました

待っている間キャリー覗いたらこんな↑ことに

なっていました汗

動物が涙流すなんてにゃんたがうちに来て

知恵熱w出した時以来久々に見ました

切ないですね

 

今回は重大な疾患というわけではなく

目の周り(瞼のフチ)が腫れてしまい

涙腺が狭くなったために鼻涙管へ涙が流れて行かず

あんな風に↑なってしまっているだけだということで

目薬を処方してもらい帰宅しました

持病のくしゃみとの関連もあるから

ずっと飲ませている薬とも併用すれば効果があるでしょう

とのこと

 

帰宅後

さっさと飼い主の元を逃げ去り

こたつへ籠城

アセ「レキやー…ごはんだよー…」

ウサギ「まったく!いきなり!だっこしてー!

 ガッタンゴットンごーごーうるさい乗り物でー!」

 

アセ「レキや…」

ウサギ「飼い主きらいですむかっ

 

しかし飲み薬を飲ませなければならないので

なんとかおやつの袋の音でおびき出す

ウサギ「おやつ~音譜おやつはーべつばら~音譜

オトン9「うさぎちょっろ!」

 

けれども一度部屋を離れ夕飯をとり入浴して帰ってくると

いつもなら足元をぐるぐるしだすレキヲなのに

今日は天敵来たかのごとく飼い主を見るなり

さっそうと走り去ってしまったアセ

連休前で道路も混んでて

車に乗ってる時間が長かったせいで

レキヲの機嫌もすっかりナナメ汗

しかし目の方は薬が効いたのか

いく分マシに

 

ウサギ「…飼い主きらいー…」

アセ「まだ不審な目で見てるな」

しかしその後

ウサギ「なでなでー音譜足ー音譜すきー」

ニター「うさぎちょろい」