「うわー…レキちゃん
」
「飼い主ー…
」
「おやつください」
「だめです」
「飼い主~
」
「レキヲ~
」
というわけで病院に連れて行きました
待っている間キャリー覗いたらこんな↑ことに
なっていました
動物が涙流すなんてにゃんたがうちに来て
知恵熱w出した時以来久々に見ました
切ないですね
今回は重大な疾患というわけではなく
目の周り(瞼のフチ)が腫れてしまい
涙腺が狭くなったために鼻涙管へ涙が流れて行かず
あんな風に↑なってしまっているだけだということで
目薬を処方してもらい帰宅しました
持病のくしゃみとの関連もあるから
ずっと飲ませている薬とも併用すれば効果があるでしょう
とのこと
帰宅後
さっさと飼い主の元を逃げ去り
こたつへ籠城
「レキやー…ごはんだよー…」
「まったく!いきなり!だっこしてー!
ガッタンゴットンごーごーうるさい乗り物でー!」
「レキや…」
「飼い主きらいです
」
しかし飲み薬を飲ませなければならないので
なんとかおやつの袋の音でおびき出す
「おやつ~
おやつはーべつばら~
」
「うさぎちょっろ!」
けれども一度部屋を離れ夕飯をとり入浴して帰ってくると
いつもなら足元をぐるぐるしだすレキヲなのに
今日は天敵来たかのごとく飼い主を見るなり
さっそうと走り去ってしまった
連休前で道路も混んでて
車に乗ってる時間が長かったせいで
レキヲの機嫌もすっかりナナメ
しかし目の方は薬が効いたのか
いく分マシに
「…飼い主きらいー…」
「まだ不審な目で見てるな」
しかしその後
「なでなでー
足ー
すきー」
「うさぎちょろい」