「飼い主!」
「おっ、なんだ?やけに神々しい画になったぞ」
「とても素晴らしいお天気です」
「こんな日はきっと…」
「おんもに出たら素晴らしい出来事があるかも」
「振り返らない方がかっこよかったなにゃんよ…」
「飼いぬーし♪ ポッカポカで極楽極楽~」
「おまえの素晴らしい出来事ってそれか?」
「ゴロゴロ…♪」
「その状況もすっかり馴染んだな
なんだその足」
「なーにー? 快適だよ~」
「いいのかそれで」
「なんお、これ」
「あっ、ちいさいの」
「くっせーお
」
「ちょっとやめてよー ちいさいのー」
「なんだその足」
今日外から帰ってきたにゃんたの右目の上に
傷があるのに気付きました
「ちょっと写真撮るからこっちむいて…」
「えー、こう?」
「いやもうちょっとまっすぐ…」
「こう?」
「んー…わかり辛いな、もう少しまっすぐにこっち向いてみ」
「これでいい?」
「ええと、うん… なんかすまんな
史上最高にブッサイクな顔が撮れちまって…」
お岩にゃんた
少し腫れているのでもしかしたらかなり前の傷が
膿んでいるのかもしれません
その手の傷でゆきなはさんざんな目に遭ってきました
明日病院へ行ってもらうことにします