朝と夜、うさぎたちの世話してる間は
部屋に閉じ込め状態のにゃんた
うさぎたちの世話を終えドアを開けると
気に入ってくれた爪とぎの上で待ちかまえています(*´ω｀*)
明日着る服出しといたら
レキヲがチェックしに来た
しかしこうしてみると
飼い主が着る服よりよっぽどレキヲの方が
高級感のある毛皮を着ているのがよく分かりますね
「うーん」
伸び伸びにゃんた
今日もいいことありそうだ
しかしこのあと
にゃんたに災難が訪れる・・・
「うわー！！まておにぎり！！行っちゃだめー！！」
隙をついて部屋の戸を開けてしまいおにぎり脱走
廊下を疾走し突き当りのにゃんたの部屋へ一直線｡ﾟ(ﾟ＾Д＾ﾟ)ﾟ｡
寝転んでくつろいでたにゃんた、びっくり（写真は2回目の突入時のものｗ）
「お？なんおこれー♪」ﾎﾘﾎﾘﾎﾘﾎﾘ…
「え…ちょ、あの… だれですか」
「ん？」 「え・・・」
なにこの陰陽みたいなの
にゃんたの突入ねこパンチ攻撃に注意しながら2匹を見守っていましたが・・・
なんと軍配はおにぎりに
お互いニオイかぎ合うとにゃんたが逃げ腰に転じたのです
ズイズイ前に出るおにぎり
さすがハコイリだけあって社会性のかけらもない
「なんおあいつ、超よえーお！ｗｗ」
「（なにあのイキモノいきなり来て超こわい・・・）」
このあともおにぎりは構わず部屋内探索
にゃんたを追い回す
「なんお！ここはもともとぼくのナワバリお！*
ぼくだってなかなか入らせてくれなかったのに！あいつなまいきお！」
*おにぎりが勝手にそう思っています
にゃんた気に入りの爪とぎにまでふてぶてしく乗っかるしまつ
そして意気揚々と自室へ凱旋するおにぎり
その後ろをそっと追うにゃんた・・・
「あの・・・ ぼくもお部屋にお呼ばれしたいんですけど」
「なーんお？おまえ、こっち来る気お？来んのかお？
そっから先入ったらただじゃおかないお～・・・？」
自分は散々ひとの部屋荒らしまわったくせに、この言いぐさ
そして次の瞬間
「だから言ったお！」
「！！！」 「！！！」
一歩踏み出したにゃんたに向かって
ロケット発射のごとく跳びかかっていったおにぎり
「わかったお！ぼくがいちばんお」
「（なにこのちいさいの超こわい）」
そしてさらに追いすがって階段へ追い払ってしまった
「こんないいもんもらって！ なまいきおっ！」ﾎﾘﾎﾘﾎﾘﾎﾘ…
「もうなんなのこのひと・・・」
もちろんこのあと沢山にゃんたをなぐさめてやりました