「それは私のお風呂道具一式だからほっといて、な?」
「それはよかった」
しかしじけんはこれからはじまるのです
暖かくなってくるとまあ、特に1階は仕方ないのですが
虫が侵入するようになってきます。
この日も久々まるまる太ったダンゴ虫がまるで王蟲のごとく
のしのしと歩いて横断しておりました(;´Д`)
てっしゅで獲るにはちょっと丸々しており抵抗があったので
窓辺までコロコロ転がして、そこから逃がしてやるつもりでいました。
さて窓辺まで来て、段差をどうしようかと思い見回すと
牧草のきれっぱしが落ちていたので
それでうまく持ち上げて追い出せるかな?と孤軍奮闘していると
「飼い主なにしてるですか~?
」
(;´Д`)うわ、面倒なのが来た
しかしここで飼い主、
頭の中にどういうわけか
虫をむっしゃむっしゃ食べるゆきな(故・飼い猫)が出てきて、
もしかしたらレキヲも食うんじゃね?
という妄想にすっかりとらわれてしまったのです
まっさか~(^▽^)そんなわけねーわwww
そう思いつつ
「見てこれレキ~、 これどうよ?」
牧草でダンゴ虫ころがしつつレキヲに見せてみたら
「んー? なんかあるですー??」
ポリッ
( ゚Д゚)
食ったー
(;゚Д゚)ギャー!!
しかも完食せずに
「・・・なんかこれ違うですー・・・
」
中途半端に残したー!
(;TДT)ギャー!!
レキヲは無責任にも立ち去った
結局飼い主がティッシュで取って捨てました・・・
最初からそうしとけばよかった・・・
_| ̄|○
しかしレキヲが ポリッ ってやったとき
進撃の巨人思い出した飼い主は
そろそろ駆逐されるべきかもしれません
立派な奇行種だし
おにぎりが掃除機のタイヤをしつこく齧るので
明日はおにぎり小屋と2階の掃除なので
どうしてもここに置いとかないといけないのです