うさぎはかじる | おにぎりうさぎ

おにぎりうさぎ

おにぎりうさぎとブサうさぎと甘ったれ猫、時々保護猫姉弟、新入りもじゃもじゃおんなのこうさぎと大量の植物との生活記録




キッチン探検レキヲちゃん
おにぎりうさぎ

ママヒヨ「それは私のお風呂道具一式だからほっといて、な?」



ウサギ「特に異常はないみたいですー…」
おにぎりうさぎ

ニター「それはよかった」

しかしじけんはこれからはじまるのです



暖かくなってくるとまあ、特に1階は仕方ないのですが

虫が侵入するようになってきます。

この日も久々まるまる太ったダンゴ虫がまるで王蟲のごとく

のしのしと歩いて横断しておりました(;´Д`)

てっしゅで獲るにはちょっと丸々しており抵抗があったので

窓辺までコロコロ転がして、そこから逃がしてやるつもりでいました。


さて窓辺まで来て、段差をどうしようかと思い見回すと

牧草のきれっぱしが落ちていたので

それでうまく持ち上げて追い出せるかな?と孤軍奮闘していると

ウサギ「飼い主なにしてるですか~?音譜

(;´Д`)うわ、面倒なのが来た

しかしここで飼い主、

頭の中にどういうわけか

虫をむっしゃむっしゃ食べるゆきな(故・飼い猫)が出てきて、

もしかしたらレキヲも食うんじゃね?

という妄想にすっかりとらわれてしまったのです


まっさか~(^▽^)そんなわけねーわwww


そう思いつつ

ニター「見てこれレキ~、 これどうよ?」

牧草でダンゴ虫ころがしつつレキヲに見せてみたら

ウサギ「んー? なんかあるですー??」




ポリッ




( ゚Д゚)





食ったー



(;゚Д゚)ギャー!!


しかも完食せずに

ウサギ「・・・なんかこれ違うですー・・・もや


中途半端に残したー!



(;TДT)ギャー!!



被害者が残されたままの現場
おにぎりうさぎ

レキヲは無責任にも立ち去った



結局飼い主がティッシュで取って捨てました・・・

最初からそうしとけばよかった・・・

_| ̄|○



しかしレキヲが ポリッ ってやったとき

進撃の巨人思い出した飼い主は

そろそろ駆逐されるべきかもしれません

立派な奇行種だし




おにぎりが掃除機のタイヤをしつこく齧るので

ガードしてみた
おにぎりうさぎ

明日はおにぎり小屋と2階の掃除なので

どうしてもここに置いとかないといけないのです


おにぎり「なんおー!けちー!」
おにぎりうさぎ