朝7時半に福山着。そこから電車に揺られて
やっとついたー(´Д`)
さあもう一息
10時過ぎ、島に到着
大きな荷物はカウンターに預けて早速本館前で餌撒き開始~
前回は分からなかったけど、
島のうさちゃんの中にはなでなでさせてくれる子もいました(*´∀`)
だいたいの子は手を怖がるか嫌がるかして、
なかなか撫でさせてくれません。
野生のうさちゃんだから当然といえば当然なんですが。
うん、たぶん・・・外から持ち込まれた子か、その子の子孫とか。
野生にはいない毛色や姿の子もたくさんいます。
「はいはい…」
「ねえ」
「持ってるんでしょ」
「ごはん!」
「どこに隠したの?」
「これ食べれる?」
あんたが来ると他のも来るからいやなんですよ~」
「はいスイマセン」
このライオンちゃんにごはんをあげたかったのだけど
他のうささんが殺到してこの子押しのけられちゃってダメでしたw
ちょっと散策しに行きます。
こういう荷物にうささんは敏感ですww
ちょうだいポーズ。
ご飯をまっさきにもらうには必須w
まったり~
でも近づくと必死に走り寄ってきてしまいます(;´∀`)
私・・・まだ初詣してないので、ここでしようって思っていまして。
「お賽銭の次はごはんをください」
「ハイハイ」
神社を出て灯台の方へ。
夕日の丘というところへ来てみると
ここにも数匹のうささんが。
本館前以外だとだいたい3匹くらいが一組になっていることが多いみたいです。
2うさがまったりしていると
ここのボス登場w
他の2匹を蹴散らしてw我先にとご飯をねだりにw
だがしかし、私はすでに餌を切らしていたのでしたゴメン
さらに奥へ進んでいくと、わりと新しい道ができていました。
「・・・ごはんないのかヨ・・・」
「ハイ、スイマセン」
ご飯をもっていない人間を見る目は冷たいですw
ここはうさぎだけの島ではないのでw
戦時中の建物が所々に残されているのが特徴。
これ、上から降りてきたのですが上から下をのぞいたとき
んでここから更に道なりに進んでみたら、
本館前の広場にたどり着きました。
こんなとこから下りてくる人ってあまりいないようで、
階段の下にいたうささんがびっくりしたみたいで
「みんなー、なんか変な奴きたお!!!」
でも誰も相手にしてなかった・・・w
しかし島のうさちゃんに足ダンされるとは・・・w
足ダンにショックwを受けつつベンチに腰かけると
案の定2匹のうさちゃんが寄ってきました。
「くーだーさい♪」
「えーと、ごめん。持ってないんだよ・・・」
続く