令和2年4月10日の産経新聞夕刊にこんな記事が載っていた。

3月中旬でコンサート・演劇の中止延期の払い戻しが522億円という莫大な額。
1ヶ月経った今もっと増えてるだろう、いや増えている。

5678件あり落語がトップで2304件。
以下ポップス1550件、クラッシック・オーケストラが940件、以下演劇と続く。

落語の占める割合が40.5%、シェア40%というのは大津市の会社が作っている屋外向け赤外線侵入検知センサーが世界シェアの40%やそうです。…判りにくい…。

ポップスが1550件27.3%、クラッシックが940件16.5%やそうです。

で522億円の内ポップスが450億円、クラッシックが34億円、演劇が32億円。
この3つを足すと516億円で522億円の98.8%を占める。

落語の他にもありますが単純に40.5%のシェアを占めるのが6億円って…。

落語は安いねぇ、けどそれだけリーズナブルにお届けしております。

まだまだこの数は増えると思いますけど、終息した後に文化芸能のバブルが来る事を願って、あの時は大変やったなぁ…と言えるように稽古をするという顔をしますっ…だから顔だけやったらアカン言うてるやろ😠判らんか😡