番外編(最終回) 訪問! SIDE:B



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「よし、ここだ!」


マンションの中に入り、部屋の番号を確認した

りっちゃん。


「な、なんか緊張するね」



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「よし、押すぞ」


「待て、ここ405!」


やっぱり部屋を間違えていたりっちゃん!


ピンポーン♪



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「逃げるな!」


呼び鈴を押してしまい、とっさに逃げようとした

りっちゃんを捕まえる澪ちゃん。


「ちゃんと謝らなきゃ」


家の人が出てきたら謝ろうとムギちゃん。


「留守…みたいだったな」


しかし、誰も出て来ずホッとするメンバー達。



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ガチャ


戸を開ける音が聞こえ、その方向に振り向くと、

何とさわちゃんが出てきたじゃないですか!



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「なに隠れてんだよ」


思わず隠れてしまったメンバー達。


ムギちゃんの顔が…(^ω^;



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「でも、なんか警戒している感じだな?」


キョロキョロして辺りを覗ってるさわちゃん。



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「今なら近所の人いないみたいだから、

出ても大丈夫よ」


その声に、キッチンの下から出て来る謎の男!


「さもありなん」


澪ちゃんの想像に嬉しそうに頷くムギちゃん。



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今度こそ本当にさわちゃんの部屋の前に行き、

呼び鈴を押します。


ピンポーン♪


扉が開き、さわちゃんが出てきました。



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「こういう者だ」


警官を真似て、桜高の生徒手帳を見せる3人。


ま、お約束ですね(^ω^;


ムギちゃんもすっかり一員に!(・∀・)



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「間に合ってます」


呆れて扉を閉じようとするさわちゃんを止めて、


「ネタは上がっているんだ、大人しくしろ!」


「先生は完全に包囲されています」


「お母さんが泣いているよ」


澪ちゃんはさっきから呆れたままですね(^ω^;



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「何をコソコソしていた!

何か隠しているんだろ!」


「ゴミよゴミ、面倒くさいからこの格好のまま

捨てに行っちゃおうかと思って…」


何の話?というさわちゃんを追求するりっちゃん。


さわちゃんの部屋は403号室でしたね。



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「近所迷惑だ!」


嘘をつくなとしつこく迫るりっちゃんの頭に、

チョップを入れる澪ちゃん。


りっちゃん名物のたんこぶ(*^ω^*)



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「住所聞いて?わざわざ来てくれたんだ。

ただの風邪なのに」


とちょっぴり嬉しそうなさわちゃん。



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「実は、大変重要な用事がありまして」


「用事?なに!?」


「いや~、大した用事じゃないんですけどぉ」


キラキラ☆出しつつ目をぱちくりしながら話す

りっちゃん(^ω^;



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「じゃ、じゃあ明日でいいよね」


と扉を閉じようとするさわちゃんを、


「お、お願いします」


と引き止める唯ちゃん(^ω^;



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「梓、今日どうするの?」


「うん、まだちょっと決まってない」


「決まったら教えてね。

私はどっちでも大丈夫だから」


うん、ありがとうと答えるあずにゃん。


今日、3人で何かする予定がありそうな予感!



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「1・2・3・4・5」


やっぱりさわちゃんの家でも、みんなのお茶の

支度で人数分のカップを用意するムギちゃん。


ユリアンとどっちがお茶を淹れるのが上手い

のか、対決して欲しいですね!(・∀・)



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「中も普通だねぇ」


予想より普通だったさわちゃんの部屋。



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「どう見ても彼氏いなそうだし…」


「「つまんない」」


とブーたれるりっちゃんと唯ちゃん。


彼氏いたらどてら着てないと思うし(^ω^;



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「でも、思ったより元気そうで安心しました」


と常識人の澪ちゃんが話していると、


「さわちゃんの昔の衣装見っけ!」


ドレッサーから紫の衣装を取り出す唯ちゃん。


人んち来ると部屋を漁る人っているよね(^ω^;



「また熱が上がりそうだけど」


と頭をかかえるさわちゃん(^ω^;



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↑をクリックすると、ムギちゃんが台所から

スッと出てきます。


「これ見て!さわちゃんの卒アル!」


あゝ!と叫んだ唯ちゃんが見つけたのは、

さわちゃんの卒アルでした。


「どれ?」


それを聞き、直ぐさま台所からスッと出てくる

ムギちゃん。


ムギセンサー恐るべし(^ω^;



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「さわちゃん若い~」


「写真写りいいなぁ」


どういう意味?と顔をしかめるさわちゃん。



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「そういえば、これを…」


恐る恐る卒アル見本を差し出す唯ちゃん。


「もしかして、これが用事?」


和が困っていたので持って来たと云われて、

卒アルをチェックするさわちゃん。



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「あ、あの~、実は、ちょっと変えた方が

いいかなって写真がありまして」


と切り出した唯ちゃんに、どれ?とさわちゃん。


「この平沢唯という子の写真なのですが…」


と自分の写真を指さします。



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「どこに問題が?」


「このおでこの辺りが、ちょ~っと間違っ

ちゃっていたりするかなぁ…と」


さり気無く指摘する唯ちゃんですけど、


「そぉ?可愛いじゃない唯ちゃんっぽくて」


とあっさり云われて、ガーン!(゚Д゚lll)



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「あれ?これって唯ちゃんの肩の所…」


ムギちゃんの言葉に反応して、どれどれと

一斉に写真に群がる一同。



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↑をクリックすると、みんながテーブルから

一斉に離れます。


「…手」


唯ちゃんの肩にある手に気付いて、怖くて

一斉にテーブルから離れていく一同。


澪ちゃんの下がり方の方が怖い気が…(^ω^;



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↑の真ん中をクリックすると、唯ちゃんが、

下をクリックすると、りっちゃんと澪ちゃんが

恐怖で震えます。


「な、な、な、な、何よ、その写真!」



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「なんかの見まちがいじゃないのか?」


「でも、確かにここに」


と指摘するムギちゃん。



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「写っている」


と手を確認する一同。


「これ撮ったの何時だっけ?」


「確か、修学旅行の少し前だったんじゃ…」



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「そんな前だと…」


言い掛けの途中で、急にフラッシュバックが

蘇って来たりっちゃん。



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「じゃあ、この写真は交換つーこって」


明らかに表情が変わって、急に投げやりになる

りっちゃん(^ω^;



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「律、いま何か思い出したよな?」


「べ、別にぃぃぃ…」


澪ちゃんに迫られて、動揺しまくりのりっちゃん。


澪ちゃんおそロシア~(^ω^;



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シラを切るりっちゃんに、卒アルの写真を見せ

付ける澪ちゃん。


しかし、卒アルから視線を逸らすりっちゃん。



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↑をクリックすると、卒アルをかわし続ける

りっちゃんが見れます。


なんとか卒アルを見せようとする澪ちゃん

ですけど、悉くかわされてしまいます。



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「思い出したよなぁ?」


遂に捕まるりっちゃん。


「いや、だから…何というか」


みんなからも追求されて言葉が詰まります。



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「お前の仕業だよな?」


こっちを見ろと澪ちゃんに追求されて、


「いや…、その…、あの…、これは…」


ボカッ!


…で、結局ご覧の通り(^ω^;



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↑をクリックすると、りっちゃんが土下座を

繰り返してします。


「申し訳ございませんでした。どうかお許しを」


土下座して平謝りのりっちゃん。


シラを切るりっちゃんと澪ちゃんの攻防が

面白かったです(^Д^)ノ



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「まあ、そういう事ならこのままでいいかぁ」


さわちゃんのお許しが出たという事で、


「先生が残りページチェックしている間に、

ご飯でも作りますね」


と申し出るムギちゃん。



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「じゃあ、ついでに掃除とか洗濯とかも

しちゃおうよぅ」


ムギちゃんの提案を受けて、唯ちゃんも

家事のお手伝いを申し出ました。


「私も、出来たら台所がいいかな」


唯ちゃんに続いて、澪ちゃんも台所で料理を

希望してきました。



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「よーし、じゃあジャンケンで決めるか」


りっちゃんが復活してジャンケンを提案すると、


「えー、ジャンケンで決めるの!?」


とついつい本音を言ってしまうさわちゃん。


唯ちゃんをチラ見しちゃダメですよ(^ω^;



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「ムギちゃん勝って!ムギちゃん勝って!」


必死にムギちゃんを応援するさわちゃん。


多分、りっちゃんも料理得意なのを知らない

んでしょうね(^ω^;



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「勝ちましたー!勝利のチョキチョキ!」


わざわざさわちゃんの方を向いて、勝利の

Vサインを見せつける唯ちゃん(^ω^;


「よーし、私のホンキ見せちゃうぞ!」


腕まくりして、ほっぺを叩いて、ふんす!と

気合を入れる唯ちゃんに、


「あ、そんな、やる気見せないでも…」



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「さてと、まずはお米を1合…」


料理本を開いて読み始める唯ちゃん。



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「1合って何キロだっけ?」


という唯ちゃんに思わずズッコケるさわちゃん。


これはヒドイ(^ω^;



明日学校行けるか心配になるさわちゃんでした。




SIDE:Bはここまで、SIDE:Cに続きます。