バンドリの推しキャラの話 | ゆるやか時間(タイム)

バンドリの推しキャラの話

 

 アプリゲーム『バンドリ!ガールズバンドパーティー!』をプレイしていると、松原花音ちゃん(CV豊田萌絵さん)が画像にある台詞を言っていて、「あーわかる~!かのちゃん先輩分かり哲也~!!」と1人テンションを上げて激しく同意、略して禿同していたそんな日。

 ネットスラングである"分かり哲也""禿同"も最近見かけなくなった気がしますね。ちなみに"かのちゃん先輩"は花音ちゃんの公式愛称です。

 

 

 そういえば昔、快晴時は家の屋上に登ってぼーっと空を眺める趣味が自分にもあったなぁ……そしてそれを見かけていたご近所さんから心配されていた事実を数年後に親から聞かされて「マジかよご近所さんいい人かよ……面識ないけど……」って思ってたっけなぁ……。

 

 という古い記憶がゲーム内の短い台詞によって掘り起こされて懐かしんでいた、そんな日。うん、悪くない。

「当時は自覚ないけど精神的なアレコレで行動に変化が起きる」っていうのは後から思い返してなんとなく分かりますよね。何の話だ。

 

 

 天気が良い時に自転車をこぎながらふと青空が広がっていることに気付くと小さな幸せを感じたりするので、空を眺めるのは今でもわりと好きです。イイ感じの雲がちょろっとあるとなお良し。

 

 

 

 どうも、近頃「何もしていない時間」が減りつつある、ごはんです。

 重い腰を上げられるようになってきて人間レベルの上昇を感じています。たぶん今やっとヒトカゲがリザードになりそうなあたり。

 

 

 

 読み終えた『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』原作1巻の感想を書こうとしてたはずなんですが、前置きが思ったより随分長くなって既にくたびれてしまうという雑魚っぷりを発揮しております。

 

 

 ということで、どういうことなのかは分かりませんが、今回は私の『BanG Dream!(バンドリ)』の推しキャラについてお話したいと思います。ところでGが小文字じゃなくて大文字な事実を改めて認識したのですが、もしかしなくてもGが大文字なの結構重要……?

 

 

 ズバリ、ありさあや推しです。市ヶ谷有咲ちゃん山吹沙綾ちゃんのカップリングいいですよね。話が飛んだな。

 

 語ると少し長くなりそうなので、現在バンドリのゲーム内イベント報酬である有咲ちゃんのカードが素晴らしいということをまずお伝えしたい。

 

 

 

 

 はい、有咲推しを全力でKOしにかかってきてますね。ありがとうandありがとう………三(卍 ˘ω˘))卍ス

 

 有咲はなんて言うんでしょうかね、ギャップが良いですよね。可愛らしい容姿、可愛い声、その可愛い声でぶっきらぼうな口調、時々混ざるちょっとドスの効いた低音。あの声であの口調にやられました。最高。

 

 

 この台詞言う時の声のトーンなんか「良い、ものを……聴かせてもらった……」と言いながら溶鉱炉に沈んでいくような感じです。溶鉱炉に沈んだことはないですが。

 少し違ったビビッときた声で言うと、同作品内で主人公・戸山香澄を演じている愛美さんの"香澄では聴けない低音"なんかは「キマシタワァ…ジュワァ…(アイスのように溶けていく)」って感じですね。さっきから表現の方向性が自分でも謎です。

 

 

“バンドリは沙綾から入った”と言っても過言ではない大橋彩香さんの声を推している私ですが、最初に気に入ったキャラは有咲、そして現在はありさあやのCP推し。嬉しいことに沙綾有咲の絡みが多いので、だいたい目と耳が幸せです。so happy……( ˘ω˘ ) スヤァ…

 

 

 初めてお迎えした山吹沙綾☆4カードがこれで、実質推しキャラ1枚でコンプリートしてるじゃん!やったぜ!なありさあやカード。ありさあやをすこれ。恒常でいいから有咲☆4もください…(小声)

 沙綾有咲のあの関係性がもうね、もうね……ああもうね(以下繰り返し)

 

 

 並べたら幸せになれると自分の中でもっぱら噂な衣装。これほんと可愛い。ゲーム内のライブ後トークでこの2人だった時の優勝感。なんだろう優勝感って。でも優勝した感じがある。やっぱり意味分からない。

 この衣装は2人の髪型がいつもの沙綾ポニーテール有咲ツインテールスタイルとは違うのがまた良いですね。某シャニマスさんと言い、神の腕を持つ絵師様にかかれば髪型変えても可愛さを維持できる、どころかキャラクターの新たな魅力発掘となるので、いやほんとイラストレーター様サマサマですね。3Dモデルもキュートでグゥレイトォ!(ディアッカ・エルスマン風)

 

 

 

 結局ほとんど有咲のことしか言わずにくたびれてしまいました。えっとね、沙綾はとっても素敵なみんなのお姉ちゃんだよ!!HEYボキャブラリー!!

 

 いつもただのオタクですが、今回はいつにも増してただのオタクでした。

 日頃から思いますが、語彙力欲しいですね。むしろ語彙力が来い。読書しましょう。

 

 それではこのへんで。

 

 

 

 

―――2015年が4年前という事実に頭を抱えるオタクの姿が、そこにはあった―――