Charlotteを読み終えて | ゆるやか時間(タイム)

Charlotteを読み終えて

「目を醒ませ僕らの自由が何者(以下略)」

 「僕らの世界、ね」

「俺いつも自由って言ってない?」

 「自由になりたいんじゃない?」

 「(笑)」

 

  TVアニメ『SSSS.GRIDMAN』のOP主題歌『UNION』の歌い出しを口ずさむ時に毎回間違える友人とそんなやり取りがあったのですが、歌詞等が自分の中で勝手に書き換わっている、みたいなことってありますよね。具体例は思い出せないけどそういうのありますよね!ね!

 

 

 

 

 

 

 どうも、「グリッドォォオオ……ビィィイイーーーム!!」とやたら溜めて言いたくなる、ごはんです。

 溜めた方が強くなるのはチャージ攻撃の基本だよ(?)

 

 

 

 先日、とある漫画を読み終えて少しノスタルジックな気分になりまして。

 

 

 2015年に放送されていたTVアニメ『Charlotte』の公式コミカライズの最終6巻なのですが、Charlotteってもう4年前なんだなって思うとンホホホオォン…って感じで、これまたのんびりした休日だったものでなんだこのエモいやつは……と、独り悶えておりました。まるで伝わっている気がしない。

 

 

 読んでいると、友利奈緒乙坂有宇が喋っているシーンで自然と佐倉綾音さんや内山昂輝さんの声が脳内再生されるんですよ。放送当時からアニメは一度も見返してはいないのですが、案外覚えているものだな、と。

 ネット民の感想などを見ていると少々厳しい意見が目立ちはしますが、でも自分はこの作品好きだったなぁって、漫画を読み終えて抱いた感覚で改めて好きだなぁと思いました。好きに正直になろうぜBaby…(?)

 

 

 実際「うん…?」となるシーンはちらほらあったような気はしますが、まあ楽しんだもの勝ちですし。

 自分の舌に合わない食べ物じゃない限りは美味しいと思い、娯楽作品を見てもよほど酷いと思うものでなければ「面白かったー」と言う。そんな人間がいてもいいでしょう(?)

 ただ、人に勧めるかどうかの判断は結構しているので、言語化されていないだけで何かしらの線は引いているらしいですね(まるで他人事)

 

 

 

 漫画版はTVアニメ版には無かったシーンが結構あるのでファンとしては美味しくて、最後の6巻のエピローグに関しては「これが!これが!!見たかった!!!」という感じものもので、あのねもう呼び方というかシチュエーションというかね、私の心は愛で満たされました(?)

 なんでしょう、いわゆるNL厨には刺さるやつなのではないかと、NL好きとしては思います。あくまでNL厨ではない。『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』みたいなのとか最高ですよね。クトリ、嗚呼クトリ、おおクトリ、って感じ(?)

 

 

 

公式サイトより

 

 ところで漫画版を読み終えて久しぶりに公式サイトを見に行ったらこんな画像がありまして。

 Charlotteによって感傷的になっているところにこんな比較みたいなもの見せられたらくぁwせdrftgyふじこlpという感じです。懐かしいなこれ。

 

 1人足りないよぉ…三└(┐卍^^^ω^^^^))卍

 

 何はともあれタイミングって大事ですね(強引な締め)

 

 

 

 

 

 

 コミカライズってペースの遅さがネックだなと思っていたのですが、こうして時間を置くことによってノスタルジックになり心が豊かになるという驚きの効果を身を持って実感したので、ローペースも悪くないな、と。でも完全にファン向けだよね…(小声)

 

 

 なんとも平和かつ満たされた休日を体験させてもらえて、池澤真先生、津留崎優先生、麻枝准さんや関わっていたスタッフの方々に感謝を。

 日常の中にある小さな幸せをかみしめながら生きていたいですね。うん、何の話かな?

 

 

 TVアニメのサウンドトラックを聴きながら記事を書いていたのですが、これ結構捗りますね。

 歌入り楽曲の歌なし版、インスト版って個人的には結構好きで、歌がそもそも無いアルバムであるサントラっていうのもまた好きで。BGMオンリー、いいっすよねぇ…(唐突)

 

 

 

 

 

 

 

 なんていうかこう、タイピングって疲れますね…アウトプット的な意味で。空腹ゥ…。

 

 お腹が減ったから帰ろう、おうちへ帰ろうそうしよう(在宅)