ブドウの1回目のジベレリン処理すべて終了 | 福井県 ゆっちのコメマメ話

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田んぼでお米を作るという事は、日本の環境を守る事。
水田の水は、地下水や川の水となり私達に大切な水を提供してくれます。

平成20年2月に夫婦で、㈱田川農産を設立。
汗を流して、従業員達と米を作る喜び尊さ。農業は最高!!
お米農家の嫁、ゆっちのブログです。

ゆっちのブログに訪問をありがとうございますピンクハートピンクハートピンクハート

 

マイペースな更新に

たくさんの訪問、

温かいコメントを

ありがとうございます。

 

大変励みになります。

感謝致します。

 

(株)田川農産

連日

六条大麦刈り取りが

順調です。

 

 

大麦刈り取り後の

圃場の一部に

大豆を

播種するので

ただ今

大麦刈り取りと

大豆播種の準備を

平行して行っています。

 

 

さて

実はブドウも大忙し・・・

田川農産では

お米の育苗ハウスの有効活用で

ブドウを栽培しています。

 

田植えが

まだ終わらない状態の時↓

 

 

田植えが進み

苗が

順調になくなる↓

 

 

ブドウの木の下の苗が

減ると同時に

ブドウの作業を進めています。

 

ブドウは

小さくて

とってもかわいい花が

たくさん咲きます↓

 

 

 

 

花穂整形

(房の整形)を進める↓

 

花穂長を

約3センチまで

短くします↓

 

 

そしてジベレリン処理(無核化)↓↓

5月18日に

すべてのブドウの

1回目ジベレリン処理終了。

 

 

 

長女のダンナさんが

手伝ってくれました↓

作業が細かくて

大変なので

ほんと助かります。

 

何よりの

義親孝行です。

ほんとに

ほんとに

ありがたい。

 

お婿さんのご家族には

優しい息子さんに

(長女のダンナさんを)

育てていただき

心より感謝です。

ありがとうございます。

 

普通は

義母との

作業は嫌がるでしょ(笑)

 

 

 

そして

今年初めてサンブェルデの

ブドウが収穫できそう~↓

 

 

 

あっ、

長女のダンナさんと仲間で

ブドウの木の周りの草むしりも

してくれました。

 

おかげでスムーズに

ブドウに

肥しをやることが

できました。

 

 

 

1回目のジベレリン処理後

すくすくとブドウは生長~。

 

 

 

ただ今

2回目のジベレリン処理に向け

房型整形をしています。

 

ブドウハウスで作業をしていると

20代から80代くらいまで

年齢層幅広い訪問者が多く

青々とした

ブドウハウスに

癒されると言われます。

テーブルとイスを準備してます↓

 

 

コーヒー飲みながらの作業。

 

 

 

米農家に嫁ぎ

まさかのブドウ栽培に出会いました。

 

米農家なのに

ブドウ栽培を

私に引き寄せてくれた。

 

出会いのブログ↓

2010年のブログです。

 

 

 

心身ともに元気になれる

ブドウ栽培という趣味に出会え

あ~、

ほんと幸せです。

 

人生は

苦労から

自分の好きに出会えること

あるんだなぁと

改めて感じます。

 

 

ちなにみブドウは

地元子供たちの収穫体験や

地主さん

お米のお客様や

取引先の方へのお中元として

おすそ分けを

メインとしています。

 

売上を上げたいとか

考えていません。

地域への恩返しです♫