華越前の田植えスタート。 | 福井県 ゆっちのコメマメ話

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田んぼでお米を作るという事は、日本の環境を守る事。
水田の水は、地下水や川の水となり私達に大切な水を提供してくれます。

平成20年2月に夫婦で、㈱田川農産を設立。
汗を流して、従業員達と米を作る喜び尊さ。農業は最高!!
お米農家の嫁、ゆっちのブログです。

田川農産、4月24日(火)から早生(わせ)品種、華越前(ハナエチゼン)の
田植えがスタートしましたチョキ
連日続く田植え作業に、ゆっちへろへろだぁ・・・ショック!

ここ2日間は、パソコンの電源を入れる元気もなくて
みなさんのブログへ訪問も出来ず、すみませんでした。

そんな中、ゆっちのブログへ訪問や
ペタを本当に有難うございました~ドキドキドキドキドキドキ

感謝です!!

 

 

 


最近の田植えは、ほとんど田植え機で植えます。

 



↑田川農産の社長さん
青いつなぎが、お似合いですドキドキ

 


↑Bちゃん。
北陸福井県、お天気に恵まれBちゃん半袖だぁ~!!

あっ、田川農産のイケメン従業員3名とも
日焼け止めを使うのだ~!!
今時の若もんやね~。

ちなみに、社長は使ってません・・・
 


↑こちら、M君。
相変わらず三児のパパには、見えません。

 



細かい田んぼが多いので
Ⅰ君は、田んぼの水の見回りで大忙し。


 

 


田植え作業を行いながら、施肥(せひ・・・肥料を与えること)や
除草剤を撒いたり出来ますよチョキ

 



↑ちなみに、この田植え機は8条植えで
いっぺんに、8列もの苗を植えることが出来ます。

 

 


さあ~、それでは
へろへろゆっちのお仕事・・・

 



↑育苗ハウスで育った苗を軽トラに積み
田植え作業を行なってる圃場まで苗を運びます。
苗箱、重い~しょぼん

 

 

 


↑軽トラに積んだ苗箱。
うまく育ってるわぁ~にひひ

 


↑根っこ、立派やね~。
いい苗だ。
 

圃場に着いたら、苗箱と苗の間に差し板を入れて
差し板ごと、田植機まで運んで苗の補充を行ないます。

ゆっち、ばりばりの肉体労働でっせ~チョキ
 

 



粘土質だったり、深い田んぼもありますので
田川農産では、機械では植えられないような田んぼは
↑歩行(4条植え)で田植えを行ないます。
↑Bちゃん。
 

 

↑M君。
2人交替で行ないますが、かなりきつい仕事です。
明日(5/1)は、Ⅰ君が歩行植えの番です・・・
 


歩行植えの次の日、若い2人もさすがに
全身筋肉痛だったらしいです。

つらいお仕事、ほんとお疲れさまです。
有難う~。
 

 

 



田川農産が田植えしてる場所には・・・
おたまじゃくしもいるしにひひ

 


お~!!かぁ・・・!!

前日に、田植え作業がスムーズに進むように、
肥やし入りの箱を圃場に置いといたら
なんと、いのししが肥やし入りのダンボールを牙で荒らした痕が↑

肥やし、いい匂いがしたんかなぁ~(笑)。
オスのいのししの仕業やね。

 


 


農作業中
↑画像左側、農作業着のおばちゃん達に
「あら~田川農産の奥さん、べっぴんさんやね~!!。」と言われルンルン♪
お世辞でも、うれしいなぁ~。


 


↑おばちゃん達に、たけのこもらいました。
有難う~!!

さあ、明日から5月。
明日(5/1)は、代かきチームと歩行植えチームに分かれます。
ゆっちは、とりあえず事務処理です。

がんばりましょう~チョキ