10月1日に新しく生まれ変わった東京駅丸の内駅舎。
今回、撮影会の場所に選んだのが
東京の新しい観光スポット「東京駅」です。
一眼レフカメラを購入してから早1ヶ月。
まだまだ上手に使いこなせておらず・・・
プロカメラマンの手ほどきで、
愛機の使い方を教えてもらいつつ
丸の内周辺を散策してみました。
現地に到着してみて驚いたのが人の多さ。
午後3時の丸の内の駅前には
カメラを持った人達であふれかえっていました。



日が暮れてきても相変わらず大勢の人達でいっぱい。
ライトアップも幻想的でとても素敵です。
今回写真の撮り方を教わってみて印象に残ったことは
良い写真とは、何か見る人の心に残る
「フック」が必要だということです。
ただ漠然とシャッターを切るだけでなく、
何か目的を持ってモノを捉え、構図を組み立てて
プラスαの要素が合わさった一枚に仕上げる。
これってデザインにも共通してることじゃないでしょうか。
世の中にある沢山のモノの中から、注目してもらうには
フック(仕掛け)が必要なんですね。