岸田総理の政治と言えば増税の検討(消費税15%増額など)と海外への経済支援(モルドバに29億円支援やフィリピンに年間2000億を超える支援など)が主に浮かばれるのではないでしょうか。
国民の首を絞めてばかり…海外の支援の前にまずは自国じゃないの?
そんな風に感じてる方が多いように思います。
最低賃金引き上げや出産一時金増額など日本のこともやってるのですがその他のことがあまりにもインパクト強すぎてあまり印象に残らないようですね。
まず最初に岸田総理が本来どんな人か知りましょう。
1957年7月29日生まれ獅子座。
皇帝と力のカードですね。
皇帝は野心や闘争心に燃える男性です。
人々をまとめるのが得意で組織のトップに君臨するべく星のもとにうまれた人です。
総理大臣という職業は魂に沿った生き方と言えます。
しかし、これが逆位置になると頑固や独りよがり、無責任といった性格でてきてしまいます。
また、これはあまりタロットの本やネットに書かれていないことなのですが、皇帝は硬い鎧をつけていますよね。
戦車同様柔らかい身体を守る為に硬い鎧をつける=本当は繊細だから硬いガードをしている、とも読み取れると思うんですよ。
なので、岸田総理は増税メガネやばら撒きメガネと言ったあだ名は深く傷ついてると思われます…。
そして力のカードは忍耐強く問題に対して力ずくではなく愛情をもって根気よく向き合うような人です。
岸田総理の海外への経済支援はこの力のカードが強く作用しているように思えます。
海外への経済支援と言うのはザックリ言うと、
発展途上国に支援することにより国際社会が豊かになり安定することで長期的にみて日本の国益になるというもの(他にも色々ありますがザックリ言うと、です)
本当に国益になれば良いのですが…。なりますように…。
さぁ長くなりましたがなんとなく岸田総理のことがわかってきた気がしたところでいよいよ岸田総理が何考えているのか?占っていきます。
現状、厳しい言葉を浴びてる状態ですね。
言わずもがな国民の皆さんからの不名誉なあだ名や批判のことでしょう。
顕在意識では努力がなかなか報われない…
理想を叶える為の準備に対し検討する必要があると感じているようです。
岸田総理ったらタロットカードの果てまで検討の文字がチラついています。
そしてその理想とはなんなのか?これから読み解いていきましょう。
潜在意識では死のカードがあります。
死というとネガティブな感じがしますが実はこのカード何かが終わることによって新たな何かが始まることを意味します。
これこそが岸田総理の理想、岸田総理がやりたいことなのでしょう。
ずばりグレートリセットです。(多分)
グレートリセットとは元々これまでの環境のことを気にしないで経済成長重視でやっていったせいで生まれてしまった気候変動による地球温暖化や貧困格差などの社会問題を解決し、再発しないように維持し続けれる社会を実現するための取り組みという意味で、今では「社会の構造やシステムなどをリセットし、再構築しよう」という考え方そのもののことを指したりもします。
つまり岸田総理は増額したお金でリセット&再構築したいと考えているのでしょう。
ではその理想(グレートリセット)の実現の障害となってるものはなんなのか?
衝動的で何をするかわからない危なっかしい男性がいらっしゃいます。
最初岸田総理の元秘書の息子さんのことかな?って思ったのですが政治を邪魔するほどの存在ではなさそうなので、となると北朝鮮かな?って思いました。
立場の位置は、だいぶ悪い状況ですね…なんせ内閣支持率26.1%ですから。
期待や願望の位置に「新しいことへのチャレンジ」
とあります。
「リセット&再構築」の再構築の部分でしょう。
新しい資本主義のことを指していそうです。
まず、資本主義とは個人が自由に資本(商売するのに必要なお金、道具、場所)を持ち商売が出来るので、自由な競争が生まれ経済が発展します。
お店Aしかなければみんなそこに行くので利益独占できますよね、成長する必要ないんです。
でもお店Bがあると、AはBに負けじまいとBより魅力の多いお店になろうと努力し成長しますよね。
というメリットがある一方で、デメリットもあります。
この資本主義のシステムは、
例えば資本家1人と10人の労働者のお店で1万円稼いだとして、5千円を資本家が貰い残りの5千円を10人の労働者で分け、労働者1人がもらえる額は5百円です。
工場やロボットを使って生産力が上がり10万円稼げるようになっても半分は資本家1人の取り分で残り半分を10人で分けるという配分の割合は変わりません。
そして雇い主は稼いだお金を運用し労働によって稼いだ以上のお金を手にすることが出来る。
よって、貧富の差が拡大する。(その他色々あるのですがザックリ言うと、です。)
それの何がいけないかというと、例えば1日3食満足に食べれない人もいる一方で食べ物の大量の破棄が起こるなど。
不足と過剰が同時に起きてしまう。
戦後暫くは経済成長と労働者達の幸せが直結してました。
しかし今はその段階は既に終わり、次の段階にいく転換期なのです。
という訳で、社会的弱者や貧困層をなんとかする為に富豪層の税金を高くして得たお金で福祉、社会保障など、うまくいってない層を助けることに力入れました。
するとどうでしょう経済成長の勢いなくなっちゃいました。
そこでアベノミクスです。
で、経済成長しました。
ですが労働者側の給料は変わらないので実感がありません。
ここで新しい資本主義の登場です。
新しい資本主義とは、経済成長しつつ格差をなくしていこうという取り組みです。(その他にも色々ありますがザックr)
岸田総理は格差をなくす方に力をいれるつもりでした。(多分)
ですが目の前の問題、主に周辺国の北朝鮮やロシアが暴れるため日本の安全を守るためのお金(防衛費)が急遽必要になってしまい、格差なくすとか言ってる場合じゃないって感じです。
やはり先程障害の位置に出た男性は北朝鮮、それとロシアということで間違いなさそうです。
本来増額したお金で日本をプラスにしたいのに、周辺国のせいでマイナスを0にするために使わなきゃいけない。
岸田総理としても不本意な税金の使い方なんですね。
国民から搾り取ったお金でどうにかしようとする前にまず、議員の給料減らせばいいのでは?
とも思いますけどね。
近い未来としては夢を夢で終わらせず実現に向けて行動します。
検討してた増額ついに実行ですかね…💸
新しい資本主義について具体的に動くのでしょうか。
そして最終結果(ちょっと遠い未来)のカードが残念なんです🤦♀️
屈辱的な敗北を味わいます。(岸田総理が)
目的のためならどんな手段(不正や犠牲)を使っても構わないという考え方です。
岸田総理闇落ちエンド疑惑が出ました。
《まとめ》
岸田総理は社会構造を一度全て見直し、再構築したかったのだがその前に先延ばしできない問題があり処理しようしたらそのやり方が国民から大批判くらって努力が報われない気持ちでいる。
未来としては国民が納得しないやり方を貫き通す。
ちょっと不安な結果になったので岸田総理の未来もう一枚ひいてみました。
自分にやれることは全てやる!!
という気持ちです!
自分にやれることとはつまり増z(察し)💸
※所詮占いです。決めつけるものではありません。ただの予想です