こんばんはスターree_co☆ですひらめき


ご覧いただきありがとうございますグリーンハーツ


【夫の病歴】
2011年    下咽頭〜食道がん
2013年    悪性リンパ腫
2017年    下咽頭がん再発
2018年2月 放射線治療の後遺症による
       喉頭軟骨壊死
     4月 軟骨壊死による気管支狭窄から        の誤嚥性肺炎
   10月 心筋梗塞
2022年 下咽頭がん再再発


辛いだけだった夫の闘病の日々。
でもこの経験を無駄にしたくないプンプン
とブログを始める決意をしました!

笑いあり、涙あり、 
そして時々愚痴もありの闘病記ですおねがい

ハート夫の病気、私の持病『非結核生抗酸化菌症』

  はそれぞれテーマ別でもご覧頂けますにっこり


2022年2月




『喉を取ろうと思う』




再発を繰り返した結果、かかりつけ医に

喉頭摘出しかないと言われ

セカンドオピニオンを受けた夫が

そう言いました。






きっと夫は既にもう決めていたのでしょう。





とても落ち着いていました。


 



声が出せなくなる生活は正直どうなるか

想像もつかない。





けれど長く辛い思いをしてきた夫を

誰よりも1番近くで見てきた私は

もうこれ以上頑張ろうとは言えませんでした。






不安は言い表せない程大きい。






けれどこれまで調べてきた

喉頭摘出者の方々の発声法のことが

私の心にはありました。






声を失ったとしてもそれで人生終わりではない。






声はまた取り戻せる。






私は夫にも以前こちらのブログにも挙げた

喉頭摘出後の発声法のYouTubeを見せました。





3番目のシャント方については

夫も担当医師から少し聞いていたようです。





夫の場合はまだ高齢ではないので

喉頭摘出後3ヶ月くらいで

喉に開けた気管孔にシャント発声専用の

器具を装着する手術ができるのではないか

とのこと。






それも踏まえた上で







『どうなるかはわからないけど

 呼吸が楽になって

 声もまた出せるようになる可能性があるなら

 そうした方がいいと思う。』






夫の人生が大きく変わってしまう決断。






私なりに悩みに悩みぬき

最後は希望を持てる方へ楽観的に

考えるしかなかった。






私もまたこれから共に闘い歩んで行く

覚悟を決めました。








夫も納得したように頷き


そして




『じゃぁ、手術は来月の第2週だから。』






と言いました。







何気なく。あっさりと。







えっっっ???




ちょ、ちょ、ちょっと待って!?





今、なんつった???





この話をしていたのが2月の最終日。





いともあっさり言ったけど

来月の第2週って言ったら





あと2週間しかないじゃん!!!





無気力無気力無気力無気力無気力





つづくバイバイ




こちらのブログで紹介したものラブラブ

【ブログで紹介したもの♡】





 
















上差し
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ぜひご覧ください爆笑