こんばんは
ご覧いただきありがとうございます
【夫の病歴】
2011年 下咽頭〜食道がん
2013年 悪性リンパ腫
2017年 下咽頭がん再発
2018年 放射線治療の後遺症により
喉頭軟骨壊死
その後、喉頭軟骨壊死による気管狭窄で
『誤嚥性肺炎』となる。
時は、2018年4月18日
ピーマンの肉詰めが気管に入り緊急入院
『誤嚥性肺炎』になってしまっていた夫
肺炎の症状が治まるまでは
絶食と24時間の点滴。
けれど発熱や咳などもなく比較的元気そう
この日は1泊40,000円の部屋から
6,820円の4人部屋へとまたお引越し。
どんどん下れ〜
そして今後の治療として検討されているのが
『バルーン拡張術』
飛び出していた軟骨が粘膜に覆われても
喉のつかえや呼吸の苦しさは変わらず
食事も摂れなくなってしまっているので
今回のような誤嚥を繰り返さないように
狭くなった喉に管を入れ
そこから風船のようなものを膨らませて
喉の気管を広げる処置のようです。
ただそれをやることによって
治りかけている軟骨がまた出てきてしまったり
声帯に影響があるかもしれないと
医師たちは悩んでいるそう、、
とりあえずもう1度内視鏡検査をして
週明けの会議で結論が出るとのこと。
私自身も気管支狭窄などでバルーン拡張術を
行った方のブログを見ると
その施術によって食べることができるように
なることもあるみたい
このまま立ち止まっていても何も変わらないし
1つの可能性があることに希望を持って
明日もまた笑って過ごせるようにと
願うのでした
つづく
こちらのブログで紹介したもの】
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