こんばんは
ご覧いただきありがとうございます
【夫の病歴】
2011年 下咽頭〜食道がん
2013年 悪性リンパ腫
2017年 下咽頭がん再発
その後、8年前に受けた放射線治療の後遺症で治療法のない『喉頭軟骨壊死』と診断される
2018年3月23日
溶連菌に罹ったことで呼吸困難になり
救急搬送され、入院になってしまった夫。
退院した後も呼吸が苦しくなって
病院に行くこともありましたが
そこで出されたステロイド薬が効いているのか
日毎、むせる回数が少なくなり
痰の量も減ってきていました。
そしてこの日、退院1ヵ月後の内視鏡検査へ
行った夫から
とLINEがありました。
軟骨がなくなる
そんなことあるのと思いましたが
その1週間後に再度受けた内視鏡検査でも
喉の粘膜が厚くなっていて
飛び出していた軟骨が覆われ
見えなくなっているそうなのです
信じられませんっっ
なぜか自慢げな夫
そんなことがあるもないも
そこの病院では過去に前列がないのだから
そりゃわからないよね
むしろウチの夫が初の症例なわけですから、、
ただあまり起こり得ることではない
ということだけは事実らしいのです。
軟骨は見えなくなっても
まだ喉の幅は狭いままなので
今後は粘膜を柔らかくする薬を使うか
喉を広げる処置をしていくか
手探りの状況に変わりはありません。
そしてこの僅かな光が見えた矢先に
また次の難関が夫の身に
待ち受けていたのです。
つづく
こちらのブログで紹介したもの】
【ブログで紹介したもの♡】
楽天お買い物マラソン開催!9月19日~24日まで!
も