こんばんは
ご覧いただきありがとうございます
2018年2月
あまりにも治らない咳と痰
そして声の掠れに呑み込みにくさ
そしてこの頃になると夫は
「喉の右側が痛い」と
言い始めました。
もうこれは風邪でもアレルギーでもないと
確信した私たちは、手術を行った
かかりつけの病院に状況を話し
再度検査をして貰うことにしました
丁度その頃、娘も発熱と喉の痛みが起こり
溶連菌検査で陽性が出たため
もしかしたら夫の原因は溶連菌で
それが娘に移ったのでは?とも思っていました。
けれど事態はそんな生優しいものではなく
その日検査をした夫から告げられた話は
手術した跡はもう綺麗に
なっているけど
右脇の喉が痛いのは
前の咽頭がんで
放射線をやった後遺症から
喉の軟骨が飛び出し来ている
せいだって。
本来滅多に起きないことで
ここの病院で同じ症状が
出たのは過去に1人だけで
俺で2人目。
これといった治療法は
ないらしい。
え?軟骨が飛び出す??
過去に1人しか
症例がいない???
これといった
治療法がない????
もう夫の言っていることが
わからないことだらけです
落ちついてもう1度話しを聞くと
3ヵ月前に内視鏡検査した時には何もなかった
喉の粘膜から軟骨が飛び出していた。
それは2009年、8年前の下咽頭〜食道がんで
放射線を約2ヵ月に渡って受けた
後遺症によるものだと。
そして今かかっている病院では
過去に同じ症例の患者は1人しかおらず
夫は2人目。
そして今現在では治療法がない
とのこと
結局、今回の内視鏡手術後から
4ヵ月に渡り、酷い咳と痰、そして喉の痛みや
声の掠れ、呑み込みにくさなどの症状は
全てそのせいだった
ということなのでしょうか、、
夫が言ったのは
これまでの人生の中で
始めて聞いた病名でした。
つづく
【こちらのブログで紹介したもの】
【ブログで紹介したもの♡】
楽天お買い物マラソン開催!9月19日~24日まで!
も