こんばんは
ご覧いただきありがとうございます
今日は夫の放射線治療が終わり、
その後の経過についてです。
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10月初旬に始まった
夫の放射線＋抗がん剤治療は
11月下旬にかかる頃に終了しました
重度の火傷のようになっていた
喉元から首にかけても
徐々に赤身が引くと共に
ポロポロと皮が剥け始めて
12月の後半にはほぼ目立たなくなりました
かすれて別人のようになった声も
もとに戻りつつあり、
夫の状態が落ち着いてくると
どこか張り詰めていた我が家の空気も
和らいでいきました
2ヵ月振りに家族でお出かけしたのは、
サンリオピューロランド
大きな着ぐるみキティちゃん
を見て
キョトン
とする娘の横で
歌って踊り狂うオジサン
1番はしゃいでいたのは
夫だったような気がします
予定が立てられないことの辛さを
感じながら過ごした日々もありましたが
家族でクリスマスを過ごし
お正月を実家で迎え
新年の温泉旅行をして♨️
我が家にも日常が戻ってきました
当たり前が本当に嬉しく 
当たり前が本当に素晴らしく 
当たり前の日常に本当に感謝をしました 
年が明け、改めて放射線を当てた
がん細胞部分の内視鏡、CT、組織、血液等の
詳しい検査をした結果、
喉から食道にかけて
浅く広く広がっていたがん細胞は
消えてなくなっていたのでした。
つづく
次回は2年後、再び現れた
夫の体調の変化についてです
ぜひ読んで頂けると嬉しいです