こんばんは照れ


ご覧いただきありがとうございますおねがい


今日は夫のがん告知の際に、

私が今でも忘れられない

医師からの言葉の話です病院



娘の暴君により驚き


『『告知の日⑤』止められない2歳児』あっさりがんの告知を受けた後は今後の治療方針の話になっていったのだが、ここまできて、いい加減大人しくしていられる筈もない、2歳児の娘が動き出した。そう、2歳児…リンクameblo.jp


医師からの結果説明が殆ど頭に入らなかった

私でしたが、
それでも1つだけハッキリと耳に残っている

言葉があります。

夫も私もお酒好きで

娘を出産する前は毎晩、

晩酌に2人で赤ワインを1本-1本半

空けていましたシャンパン赤ワイン


夫はさらに結婚前には、

1人でウイスキーのボトルを

2日で1本空けていたそうでゲッソリ

娘が生まれる前までは喫煙もしていましたタバコ

けれど私は飲んでも殆ど顔色が変わらないのに、夫は飲むと顔が赤くなります照れ
珍しいことに、食べないで飲むより、

食べて飲む方が赤くなる照れ
なので晩酌の際には殆ど食べ物を摘まず、

飲み終わってからご飯を食べていたのですスプーンフォーク


    

咽頭がんや食道がんの原因の中に、

飲酒と喫煙が関係しているというのは、

既に医学的にも立証されているそうです。

アルコールは体内に入ると、二日酔いの原因となる「アセトアルデヒド」という物質に代謝され、このアセトアルデヒドにも発がん性があると考えられています。

アセトアルデヒドは肝臓の酵素などによって

「酢酸」に分解され、最終的に炭酸ガスや水になって体外に排出されますが、少量の飲酒でも顔が赤くなったり吐き気がしたりする“お酒に弱い”体質の人は、このアセトアルデヒドを代謝するスピードが遅く、なかなか分解されずに口腔、咽喉頭、食道に長時間滞留して発がんのリスクが高まるそうなのです。


単なる得意体質だと思っていましたが

あんなに飲んでいたはずの夫は
実はお酒が弱かったのです滝汗

夫にライトながんの告知をした医師は
(のちにこの医師は、

消化器内科部長だと知るポーン)


医師赤ワインを飲み続けると、

喉から食道にかけて

赤い通り道が出来るんだよね。

そこからどんどん粘膜が爛れていく。

それが赤信号なんだよ。は危険なんだよ」



『赤信号、赤ワイン、赤い顔』

そう

『赤は危険』

のサイン注意


あの時の「赤は危険」という医師の言葉は、

夫の最初のがんの告知から

11年経った今でも忘れられません。


つづくバイバイ



猫しっぽ猫からだ猫あたま次回は夫のがん告知から

ネット検索PCをしまくった末に

私がたどり着いた先は!?です!

ぜひご覧くださいニコニコ

 


【我が家のオススメスター

水分補給の欠かせない季節になりましたあせる

愛用のステンレスボトル❤︎

オシャレでアウトドアやお出かけに最適です爆笑

⬇️


【夫は最近もっぱらコレ!】

お酒が弱い人、控えている方に照れ

0.7%微アルコールビールテイスト飲料🍺

ビール好きの方も納得の味ですびっくりマーク