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こんばんは
ご覧いただきありがとうございます
今日は夫のがん告知の際に、
私が今でも忘れられない
医師からの言葉の話です
娘の暴君により
医師からの結果説明が殆ど頭に入らなかった
私でしたが、
それでも1つだけハッキリと耳に残っている
言葉があります。
夫も私もお酒好きで、
娘を出産する前は毎晩、
晩酌に2人で赤ワインを1本-1本半
空けていました
夫はさらに結婚前には、
1人でウイスキーのボトルを
2日で1本空けていたそうで
娘が生まれる前までは喫煙もしていました
けれど私は飲んでも殆ど顔色が変わらないのに、夫は飲むと顔が赤くなります
珍しいことに、食べないで飲むより、
食べて飲む方が赤くなる
なので晩酌の際には殆ど食べ物を摘まず、
飲み終わってからご飯を食べていたのです
咽頭がんや食道がんの原因の中に、
飲酒と喫煙が関係しているというのは、
既に医学的にも立証されているそうです。
アルコールは体内に入ると、二日酔いの原因となる「アセトアルデヒド」という物質に代謝され、このアセトアルデヒドにも発がん性があると考えられています。
アセトアルデヒドは肝臓の酵素などによって
「酢酸」に分解され、最終的に炭酸ガスや水になって体外に排出されますが、少量の飲酒でも顔が赤くなったり吐き気がしたりする“お酒に弱い”体質の人は、このアセトアルデヒドを代謝するスピードが遅く、なかなか分解されずに口腔、咽喉頭、食道に長時間滞留して発がんのリスクが高まるそうなのです。
単なる得意体質だと思っていましたが
あんなに飲んでいたはずの夫は
実はお酒が弱かったのです
夫にライトながんの告知をした医師は
(のちにこの医師は、
消化器内科部長だと知る)
医師「赤ワインを飲み続けると、
喉から食道にかけて
赤い通り道が出来るんだよね。
そこからどんどん粘膜が爛れていく。
それが赤信号なんだよ。赤は危険なんだよ」
『赤信号、赤ワイン、赤い顔』
そう
『赤は危険』
のサイン
あの時の「赤は危険」という医師の言葉は、
夫の最初のがんの告知から
11年経った今でも忘れられません。
つづく
次回は夫のがん告知から
ネット検索をしまくった末に
私がたどり着いた先はです
ぜひご覧ください
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