夫にがんの疑いがあると聞いた夜


結局私は一睡も出来ませんでしたネガティブ



明日もまた1歳児のお世話が待っている


早く寝ないと体が持たないと目を瞑るけど


途端に不安が押し寄せ


胸がバクバク苦しくなります驚き



ハッと目を開ける凝視


すると隣には、小さな寝息をたてる


愛くるしい娘の寝顔があるおやすみ



「いったいどうなってしまうだろう、、」


繰り返し思うのはそのことばかり。


けれど、、不思議なのは、


がんかもしれないと宣告された夫本人は、


普通に

イビキをかいて寝ていること滝汗


えっはてなマークなんで!?



そんな夫を半ば恨めしくさえ思い、


私もまた不安の渦に呑まれまいと


必死に気持ちを晒す術を探しました煽りダッシュ



そして藁をも掴む思いで


私が現実逃避したのはこちら下差し





なぜなら

とにかくただ笑える笑い泣き

現在も連載中で、

作者自身の子育てをコミック化したものですが、

同じ歳に同じ高齢出産したという親近感から

共感したり吹き出したり
とにかくこれを読んでる間は

長い夜の不安を感じずにすみました悲しい


この時会得した

『意識晒し(いしきそらし)の術』

この後も長きに渡る夫の闘病生活を

支えていく私にとって

他にはない最大の武器となるのでした筋肉


つづくバイバイ