Ricco Label Blog

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24Jul
- Anoice: 楽譜「ripple」リリース
  いやはや、あいかわらず暑い日が続きますね。。ここ数日は夕立ち、と言うよりは激しい雷雨に襲われる東京地方ですが、これがなかなかに激しすぎる。少しだけ気温が下がるのはよいのですけどね。さて、本日は楽譜リリースのお知らせ。このたび、ニューアルバム「Stories in White」をリリースしたばかりのインストバンドAnoiceが、その3部作の1作目となったサードアルバム「The Black Rain」に収録されている楽曲「ripple」をリリースしました。この曲はピアノと弦楽器を中心にした静かで少し情熱的なメロディーが特徴なのですが、なんだかんだでAnoiceの代表曲のひとつとなっており、コンサートでも度々、演奏されています。こちらはオーストリアのPatryk Seni SenwickiとTamas Kissの2人の監督によるミュージックビデオ。今回のアルバム「Stories in White」を聴く前に、あるいは後にご覧いただきたい作品です。Spotify, Apple Music, iTunes, etc:https://linkco.re/sHRXPn08BandCamp（楽譜販売）:https://riccolabel.bandcamp.com/album/the-black-rainピアノソロにアレンジして弾くのもおすすめです。
18Jul
- Anoice: アルバム「Stories in White」リリース！CD＆レコード販売開始！
  東京、梅雨明け。と言われましても、なかなかカラッとした夏には程遠い感じ。。引き続き、外出には気をつけたいですね。さて、本日も新しいリリースのお知らせ。ダークでシネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが待望の7thアルバム「Stories in White」をリリースしました。今作「Stories in White」は、Anoiceのダークシネマチックサウンドを世界に知らしめた3rdアルバム「The Black Rain」と世界20ヶ国以上のiTunes/Apple Musicインストゥルメンタルミュージック部門でトップ10にランクインした5thアルバム「Ghost in the Clocks」に続く、人類の近代史を描いた3部作の最終章。壮大なオーケストレーションと鮮烈なノイズによる破壊的なまでに美しいサウンドスケープで構築された、Anoiceの集大成とも言える作品です。もちろん、アートワークは他の2作と同じく、イラストレーター新藤洋子が担当しています。Apple Music. Spotify, iTunes, etc:https://linkco.re/syfD1ERnアルバム「Stories in White」は、15cm×15cmの数量限定ボックスバージョンCDとホワイトカラーの180g重量盤で制作されたアナログレコードでもリリース。ボックスバージョンは2枚のイラストレーション、ステッカー、CD、そして白い紙が一緒に収められています。アナログレコードバージョンは世界にひとつだけのシリアルナンバーが記載された美しいアートワークが特徴の見開きカバー付き。なお、レコードの方は既にレーベル在庫が7枚となっております。タワーレコード、HMV、ディスクユニオンなどのCDショップではまだ販売されていると思いますので、手に入れたい方はそちらでチェックしてみてくださいね。BandCamp:https://riccolabel.bandcamp.com/album/stories-in-white雨の日にリリースできてよかったです。
15Jul
- Yuki Murata: 新作アルバム「24 Piano Sketches」より7曲目リリース
  本日は海の日。なんでも海の日は「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う日」だそうです。具体的に何をする日かは知りませんが、なんとなく海鮮物が食べたくなってしまいますね。さて、新しいリリースのお知らせ。2024年4月1日から2025年3月20日にかけてリリースされるYuki Murata（Anoice）のニューアルバム「24 Piano Sketches」より7曲目「a closed photo book」がシングルリリースされました。このアルバム「24 Piano Sketches」は最終的にタイトルの通りYuki Murataが自身のグランドピアノ/アップライトピアノで即興演奏する24篇のピアノ曲を収録。2024年4月1日にアルバムの1曲目「siesta」がシングルとしてリリースされたのを皮切りに、1ヶ月に2曲ずつ、1年で24曲がアルバムに追加されるロングプロジェクトで、移りゆく季節をリアルタイムに美しく、暖かく、時には悲壮感の漂うピアノの音色を通して感じることができます。レコーディングに使用された機材は、自身が所属するAnoiceなどのプロジェクトのスタジオ作品とは違い、カセットテーププレーヤーやMDウォークマンや初期のiPhoneなど、あえてレトロで簡易的なものを選択。ピアノの軋む音や窓の外の音、時には簡素なマイクが拾うノイズまでをレコーディングし、作品をノスタルジックで印象深いものにしています。その懐かしい音風景にYuki Murataのファーストソロアルバム「Films」やセカンドソロアルバム「Home」を思い起こすリスナーも多いでしょう。また、アルバム、各シングルのアートワークにはAnoiceのバンドメイトであるTakahiro Kidoが季節ごとにポラロイドカメラで撮影した写真を起用しており、各シングルがリリースされるたびに音楽と一緒にBandCampのアルバムページに追加されます。曇り空の休日。物悲しくも情熱的なピアノ曲をお楽しみください。Spotify, Apple Music. iTunes, etc:https://linkco.re/2dXXCf4UBandCamp:https://riccolabel.bandcamp.com/track/a-closed-photo-book
10Jul
- Anoice: ニューアルバム「Stories in White」レコード完成＆出荷開始
  雨が降りそうであまり降らない微妙な今年の梅雨ですねえ。さて、いよいよ7月16日はAnoiceニューアルバム「Stories in White」のリリース日。そして、なんともギリギリではありますが、ようやくレコード版の出荷を開始しました。美しいアートワークが特徴の見開きカバー。ホワイトカラーの180g重量盤。そして、世界にひとつだけのシリアルナンバー付き。是非とも手に取って、その重みを感じていただきたい出来栄えです。CDバージョンは15cm×15cmの数量限定ボックスバージョンでリリース。2枚のイラストレーション、ステッカー、CD、そして白い紙と一緒に収められています。ご予約は各CD＆レコードショップへ！
09Jul
- Anoice: アルバム先行セカンドシングル「kill lies all」リリース＆MV公開
  いやはや、来る日も来る日も暑いですね。今日の東京なんかは雨模様ということでいくぶんマシではありますが。。この湿気はどうにかならないものなのでしょうか。。さて、もう暑い季節には熱い音楽を。ということで、7月16日にリリースされるダークでシネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが待望のニューアルバム「Stories in White」より、先行セカンドシングル「kill lies all」をデジタル配信限定でリリースしました。Anoiceのダークシネマチックサウンドを世界に知らしめた3rdアルバム「The Black Rain」と世界20ヶ国以上のiTunes/Apple Musicインストゥルメンタルミュージック部門でトップ10にランクインした5thアルバム「Ghost in the Clocks」に続く、人類の近代史を描いた3部作の最終章「Stories in White」の6曲目に収録された、壮大なオーケストレーション、ノイジーに歪んだギター、そして力強いドラムによるインストゥルメンタルロック。もちろん、アートワークはアルバム「Stories in White」と同じく、イラストレーター新藤洋子が担当。先行ファーストシングル「aria」で表現された悲しみと対極にある、アルバムのもうひとつの側面である怒りを象徴する楽曲です。Spotify, Apple Music, iTunes, etc:https://linkco.re/QYyuU9raBandCamp:https://riccolabel.bandcamp.com/album/kill-lies-allまた、このシングルのリリースに合わせてミュージックビデオも公開しました。AIで生成されたショートクリップから制作された映像作品です。YouTube:https://youtu.be/elnz3hpi0eEYouTUbeだけでなく、iTunes, Apple Music, レコチョク, LINE MUSIC, amazon music, TIDALなどでも視聴可能ですので、環境に合わせてお選びください。ではでは、熱中症にはお気をつけて。
04Jul
- Make Like a Tree: JAPAN TOUR 2024 スタート！
  あつい。。まだ7月も始まったばかりなのに、いくらなんでも34℃はきついですね。。梅雨が終わったら、少しはマシに感じるものなのでしょうか。。さて、そんな暑い日本でRicco Labelアーティストのツアーのお知らせ。ヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカなど、文字通り世界中を旅するウクライナ出身の旅人であり、写真と音楽の作品を手がけるアーティストSergey Onischenkoによる音楽プロジェクトMake Like a Treeの日本ツアーが始まります。アレン・ギンズバーグやウィリアム・バロウズなどのビート・ジェネレーションに影響を受けた美しいアンビエントフォークソングをお見逃しなく。2019年にRicco Labelよりリリースされたサードアルバム「Mothernight」では、日本はもちろん、ケニア、タンザニア、ロシア、ウクライナ、オーストリア、イタリア、ノルウェー、カタルーニャ、アルメニアなど、Sergey Onischenkoが旅の途中で出会い、一緒に演奏したミュージシャンたちが参加。ピアノ、ヴァイオリン、トランペット、ハーディー・ガーディー、シンセサイザーなど、各自の楽器で楽曲を彩っています。さらに、空間系のエフェクトを多用したミキシングを行うことで、そのナチュラルなフォークソングがアンビエントで美しいフォークトロニカに変貌。その国境を感じさせないサウンドは、聴く人全てに未だ見ぬ広大な世界を感じさせてくれるでしょう。ツアースケジュールはMake Like a Treeのインスタグラムにて:https://www.instagram.com/makelikeatree_official/p/C8tuRJAMhct/お待ちしております。
30Jun
- Yuki Murata: 新作アルバム「24 Piano Sketches」より6曲目リリース
  暑い暑いと持っていたら雨が降り出しましたね。このジメジメ感がなんともアジアで、なんだか懐かしい気持ちになってきます。空気とか香りとか、そんな感覚はどう音楽で表現されるのでしょうか。ということで、本日も新しいリリースのお知らせ。2024年4月1日から2025年3月20日にかけてリリースされるYuki Murata（Anoice）のニューアルバム「24 Piano Sketches」より6曲目「squall」がシングルリリースされました。このアルバム「24 Piano Sketches」は最終的にタイトルの通りYuki Murataが自身のグランドピアノ/アップライトピアノで即興演奏する24篇のピアノ曲を収録。2024年4月1日にアルバムの1曲目「siesta」がシングルとしてリリースされたのを皮切りに、1ヶ月に2曲ずつ、1年で24曲がアルバムに追加されるロングプロジェクトで、移りゆく季節をリアルタイムに美しく、暖かく、時には悲壮感の漂うピアノの音色を通して感じることができます。レコーディングに使用された機材は、自身が所属するAnoiceなどのプロジェクトのスタジオ作品とは違い、カセットテーププレーヤーやMDウォークマンや初期のiPhoneなど、あえてレトロで簡易的なものを選択。ピアノの軋む音や窓の外の音、時には簡素なマイクが拾うノイズまでをレコーディングし、作品をノスタルジックで印象深いものにしています。その懐かしい音風景にYuki Murataのファーストソロアルバム「Films」やセカンドソロアルバム「Home」を思い起こすリスナーも多いでしょう。また、アルバム、各シングルのアートワークにはAnoiceのバンドメイトであるTakahiro Kidoが季節ごとにポラロイドカメラで撮影した写真を起用しており、各シングルがリリースされるたびに音楽と一緒にBandCampのアルバムページに追加されます。少し切ない雨の季節のピアノ曲です。Spotify, Apple Music. iTunes, etc:https://linkco.re/1a1vf1zEBandCamp:https://riccolabel.bandcamp.com/track/squall-2 フルアルバムはこちらで:https://riccolabel.bandcamp.com/album/24-piano-sketches
23Jun
- Yuki Murata: 新作アルバム「24 Piano Sketches」より5曲目リリース
  涼しくて快適な夜ですね。現在の東京の気温は22℃くらい。1日中雨だったおかげか、なんだか空気がすっきりしている気がします。さて、そんな雨上がりの空にふさわしい音楽のリリースのお知らせ。2024年4月1日から2025年3月20日にかけてリリースされるYuki Murata（Anoice）のニューアルバム「24 Piano Sketches」より5曲目「nostalgia」がシングルリリースされました。このアルバム「24 Piano Sketches」は最終的にタイトルの通りYuki Murataが自身のグランドピアノ/アップライトピアノで即興演奏する24篇のピアノ曲を収録。2024年4月1日にアルバムの1曲目「siesta」がシングルとしてリリースされたのを皮切りに、1ヶ月に2曲ずつ、1年で24曲がアルバムに追加されるロングプロジェクトで、移りゆく季節をリアルタイムに美しく、暖かく、時には悲壮感の漂うピアノの音色を通して感じることができます。レコーディングに使用された機材は、自身が所属するAnoiceなどのプロジェクトのスタジオ作品とは違い、カセットテーププレーヤーやMDウォークマンや初期のiPhoneなど、あえてレトロで簡易的なものを選択。ピアノの軋む音や窓の外の音、時には簡素なマイクが拾うノイズまでをレコーディングし、作品をノスタルジックで印象深いものにしています。その懐かしい音風景にYuki Murataのファーストソロアルバム「Films」やセカンドソロアルバム「Home」を思い起こすリスナーも多いでしょう。また、アルバム、各シングルのアートワークにはAnoiceのバンドメイトであるTakahiro Kidoが季節ごとにポラロイドカメラで撮影した写真を起用しており、各シングルがリリースされるたびに音楽と一緒にBandCampのアルバムページに追加されます。少し切なくてノスタルジックなピアノをお楽しみください。Spotify, Apple Music. iTunes, etc:https://linkco.re/vc3nx3AaBandCamp: https://riccolabel.bandcamp.com/track/nostarsia フルアルバムはこちらで:https://riccolabel.bandcamp.com/album/24-piano-sketches
22Jun
- Anoice: アルバム先行セカンドシングル「kill lies all」今夜MV公開
  いやはや、ついに東京も梅雨入りですね。毎度のことながら、気温と湿気のコラボレーションは相性バッチリなようで。せっかくなのでアジアの空気を旅行者気分で楽しみたいところです。さて、本日はミュージックビデオ公開のお知らせ。7月16日にリリースされるインストバンドAnoiceのニューアルバム「Stories in White」より、6月25日リリースの先行セカンドシングル「kill lies all」のミュージックビデオが、今夜20:00に公開されます。アルバム「Stories in White」の6曲目に収録された、壮大なオーケストレーション、ノイジーに歪んだギター、そして力強いドラムによるインストゥルメンタルロック。今回のミュージックビデオはAIで生成されたショートクリップから制作されており、基本的に「生」での撮影にこだわってきたAnoiceのMVとしては異色な作品になります。YouTubeリンクはこちら:https://www.youtube.com/watch?v=elnz3hpi0eEなお、このミュージックビデオはYouTubeだけでなくiTunes, Apple Music, Amazon Music, TIDAL などの配信サイトでも利用可能です。先行ファーストシングル「aria」で表現された悲しみと対極にある、アルバムのもうひとつの側面である怒りを象徴する楽曲。ぜひ、映像とともにお聴きください。
06Jun
- Anoice: アルバム先行ファーストシングル「aria」リリース＆MVも公開
  紫陽花が咲き始めた東京より。最近は通り雨が激しくて大変ですね。うちの事務所ではパソコンで仕事している時に雷雲が来ると休憩の合図、みたいになっております（笑）さて、そんな不安定な天候の中、Anoiceのニューシングル「aria」がリリースされました。こちらは7月16日にリリースされるAnoiceのニューアルバム「Stories in White」の先行ファーストシングルで、ピアノと弦楽カルテットを中心にした美しく情熱的なポストクラシカル曲です。ぜひ、以下のデジタルミュージックサービスでお楽しみください。Spotify, Apple Music, iTunes, etc:https://linkco.re/BM4gmMg8BandCamp:https://riccolabel.bandcamp.com/album/ariaさらに、このシングルリリースに合わせてミュージックビデオも公開されました。Matthew S. Krivolapovがディレクションを担当した美しい映像作品に仕上がっています。https://youtu.be/QlQeIn7BJ3o雨の音を聴きながらお楽しみください。
31May
- Anoice: アルバム先行シングル「aria」リリース＆MV公開 on 6月4日
  さて、とりあえずの雨が去りましたね。台風並みの大雨、なんて予報もありましたが、大きな被害もないようでひと安心です。とはいえ、しばらくは大気が不安定ですので気をつけたいですね。さてさて、本日はそんな「雨」にまつわる音楽のリリースのお知らせ。2024年7月16日にリリースされるダークでシネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceによる待望のニューアルバム「Stories in White」より、先行ファーストシングル「aria」がデジタル配信限定でリリースされます。Anoiceのダークシネマチックサウンドを世界に知らしめた3rdアルバム「The Black Rain」と世界20ヶ国以上のiTunes/Apple Musicインストゥルメンタルミュージック部門でトップ10にランクインした5thアルバム「Ghost in the Clocks」に続く、人類の近代史を描いた3部作の最終章「Stories in White」の2曲目に収録された、ピアノと弦楽カルテットを中心にした美しく情熱的なポストクラシカル曲。リリース前日にはMatthew S. Krivolapovがディレクションを担当したミュージックビデオも公開されます。もちろん、アートワークはアルバム「Stories in White」と同じく、イラストレーター新藤洋子が担当。アルバムのひとつの側面である悲しみを象徴する、心が張り裂けそうなほどに美しい名曲です。Spotify, Apple Music, iTunes, etc: https://linkco.re/BM4gmMg8BandCamp: https://riccolabel.bandcamp.com/album/ariaMusic Video:https://youtu.be/QlQeIn7BJ3o雨の日におすすめです。
26May
- Takahiro Kido: ニューシングル「Coffee and Doughnuts」リリース
  雨が近づく週末の東京。あいかわらず昼と夜の気温差が激しいですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。体調を崩しやすい季節ですので、お気をつけて。さて、本日も新しいリリースのお知らせ。このたび、インストバンドAnoiceのメンバーとして活動する作曲家、Takahiro Kidoによる初のシングル「Coffee and Doughnuts」をリリースしました。前ソロEP「Daily Songs」のリリース後、Anoice、及びAnoiceメンバーによるサイドプロジェクトであるFilms, Mizu Amane, Tokyo Ambient Collectiveでの活動に加え、映画やテレビドラマやイベントのサウンドトラックの制作や海外ツアーも精力的に行なってきたTakahiro Kidoによるソロ名義としては3年ぶりとなる新作です。今作は7月16日にリリースされるAnoiceのニューアルバム「Stories in White」のレコーディングの休憩時間を利用して制作され、そのAnoiceのアルバムの内容とは全く正反対の優しく穏やかな楽曲に仕上がっています。ピアノ、チェレスタ、アコーディオン、オルガンなどの楽器の演奏、レコーディングはもちろん、その後のミキシングやマスタリング、さらにはリリースのアートワークまで、全ての制作工程を一人で行ったパーソナルな作品です。Anoiceのニューアルバムまで、この曲を聴きながらのんびりお待ちください。Spotify, Apple Music, iTunes, etc:https://linkco.re/V42D2nd3BandCamp（無料ダウンロード可）:https://riccolabel.bandcamp.com/album/coffee-and-doughnuts
25May
- Yuki Murata: 新作アルバム「24 Piano Sketches」より4曲目リリース
  爽やかな風の吹く週末。5月は気持ちよいですね。少し梅雨の到来を感じさせる湿気を含んだ風が、なんたかとてもノスタルジック。さて、本日はそんな春にぴったりのノスタルジックな新作リリースのお知らせ。2024年4月1日から2025年3月20日にかけてリリースされるYuki Murata（Anoice）のニューアルバム「24 Piano Sketches」より4曲目「water-shaped hammock」がシングルリリースされました。このアルバム「24 Piano Sketches」は最終的にタイトルの通りYuki Murataが自身のグランドピアノ/アップライトピアノで即興演奏する24篇のピアノ曲を収録。2024年4月1日にアルバムの1曲目「siesta」がシングルとしてリリースされたのを皮切りに、1ヶ月に2曲ずつ、1年で24曲がアルバムに追加されるロングプロジェクトで、移りゆく季節をリアルタイムに美しく、暖かく、時には悲壮感の漂うピアノの音色を通して感じることができます。レコーディングに使用された機材は、自身が所属するAnoiceなどのプロジェクトのスタジオ作品とは違い、カセットテーププレーヤーやMDウォークマンや初期のiPhoneなど、あえてレトロで簡易的なものを選択。ピアノの軋む音や窓の外の音、時には簡素なマイクが拾うノイズまでをレコーディングし、作品をノスタルジックで印象深いものにしています。その懐かしい音風景にYuki Murataのファーストソロアルバム「Films」やセカンドソロアルバム「Home」を思い起こすリスナーも多いでしょう。また、アルバム、各シングルのアートワークにはAnoiceのバンドメイトであるTakahiro Kidoが季節ごとにポラロイドカメラで撮影した写真を起用しており、各シングルがリリースされるたびに音楽と一緒にBandCampのアルバムページに追加されます。水に揺られるハンモックのような、どこか懐かしくて優しいピアノの音色をお楽しみください。BandCamp:https://riccolabel.bandcamp.com/track/water-shaped-hammockSpotify, Apple Music. iTunes, etc:https://linkco.re/nxZpXh9V
19May
- Takahiro Kido: 5月21日ニューシングルリリース
  本日の東京はくもり空。雨が降りそうな、やっぱり降らなそうな、そんな春の天気です。なんだか暑かったり寒かったり、この季節は難しいですね。さて、本日はそんな晴れ切らない音楽リリースお知らせ。5月21日、インストバンドAnoiceのメンバーとして活動する作曲家、Takahiro Kidoによる初のシングル「Coffee and Doughnuts」をリリースします。前ソロEP「Daily Songs」のリリース後、Anoice、及びAnoiceメンバーによるサイドプロジェクトであるFilms, Mizu Amane, Tokyo Ambient Collectiveでの活動に加え、映画やテレビドラマやイベントのサウンドトラックの制作や海外ツアーも精力的に行なってきたTakahiro Kidoによるソロ名義としては3年ぶりとなる新作です。今作は7月16日にリリースされるAnoiceのニューアルバム「Stories in White」のレコーディングの休憩時間を利用して制作され、そのAnoiceのアルバムの内容とは全く正反対の優しく穏やかな楽曲に仕上がっています。ピアノ、チェレスタ、アコーディオン、オルガンなどの楽器の演奏、レコーディングはもちろん、その後のミキシングやマスタリング、さらにはリリースのアートワークまで、全ての制作工程を一人で行ったパーソナルな作品です。優しいアップライトの音色とチャーミングなトイ楽器の音色が、忙しい日常にほんのひとときの安らぎの時間を与えてくれるかもしれません。なお、このシングルは各デジタル配信サービスでリリースされ、BandCampでは無料、もしくは投げ銭でダウンロードすることも可能です。https://riccolabel.bandcamp.com/album/coffee-and-doughnutsコーヒータイムのための、あるいはコーヒタイムのような音楽。
15May
- Tokyo Ambient Collective: ニューアルバム台湾チャリティー期間終了
  静かな午後。最近は風が爽やかで心地よいですね。こんな日はゆっくりとアンビエントミュージックでも流しながら読書でも。ということで、4月12日にBandCampのみで'投げ銭'スタイルでリリースされた、アンビエントミュージックプロジェクトTokyo Ambient Collectiveのニューアルバム「The Gentle Island」が、このたびSpotify, Apple Music, iTunesなどのデジタル音楽配信サービスでも一般リリースされました。今回のレコーディングセッションは今プロジェクトの創設メンバーであるTakahiro Kido（インストゥルメンタルバンドAnoiceのメンバーでもある作曲家）とKenji Azuma（世界中の様々な楽器を演奏するインストゥルメンタリスト）に加え、Yuki Murata（Anoiceのメンバーでもある作曲家/ピアニスト）とcalu（エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリスト）も参加。これまでにリリースしたアルバムと同様に、全編、メンバーによる即興演奏セッションをそのまま収録した作品になっています。参加メンバー自らが制作したオルゴール、消音ペダルを使用したアップライトピアノ、古いビンテージシンセサイザーなどを使用したノスタルジックな音色が最大の特徴で、そこにほのかなヴォーカルとメンバー自らが台湾で収録した環境音が加わることにより、プロジェクト史上、最も静かで優しい作品に仕上がっています。その音の響きのひとつひとつに南国に吹く優しい風や温かい雨、そして人々や動物たちの営みを感じることができるでしょう。BandCamp:https://riccolabel.bandcamp.com/album/the-gentle-island-taiwan-earthquake-charity-albumSpotify, Apple Music, iTunes, etc:https://linkco.re/gXRQtpBtこの作品は4月10日にBandCamp限定で投げ銭でリリースされ、5月8日の一般リリース日までに得た収益、計35,555円が日本赤十字社を通じて2024年台湾東部沖地震救援金として寄付されました。ご協力、ありがとうございました。
14May
- Yuki Murata: 新作アルバム「24 Piano Sketches」より3曲目リリース
  雨が去って、また穏やかな春。GWは終わってしまいましたが、まだまだお休み気分。ゆったりのんびり過ごしましょう。さて、本日も春の音楽のリリースのお知らせ。2024年4月1日から2025年3月20日にかけてリリースされるYuki Murata（Anoice）のニューアルバム「24 Piano Sketches」より3曲目「on the fluffy ground」がシングルリリースされました。このアルバム「24 Piano Sketches」は最終的にタイトルの通りYuki Murataが自身のグランドピアノ/アップライトピアノで即興演奏する24篇のピアノ曲を収録。2024年4月1日にアルバムの1曲目「siesta」がシングルとしてリリースされたのを皮切りに、1ヶ月に2曲ずつ、1年で24曲がアルバムに追加されるロングプロジェクトで、移りゆく季節をリアルタイムに美しく、暖かく、時には悲壮感の漂うピアノの音色を通して感じることができます。レコーディングに使用された機材は、自身が所属するAnoiceなどのプロジェクトのスタジオ作品とは違い、カセットテーププレーヤーやMDウォークマンや初期のiPhoneなど、あえてレトロで簡易的なものを選択。ピアノの軋む音や窓の外の音、時には簡素なマイクが拾うノイズまでをレコーディングし、作品をノスタルジックで印象深いものにしています。その懐かしい音風景にYuki Murataのファーストソロアルバム「Films」やセカンドソロアルバム「Home」を思い起こすリスナーも多いでしょう。また、アルバム、各シングルのアートワークにはAnoiceのバンドメイトであるTakahiro Kidoが季節ごとにポラロイドカメラで撮影した写真を起用しており、各シングルがリリースされるたびに音楽と一緒にBandCampのアルバムページに追加されます。美しいメロディーとノスタルジックなピアノの音色をお楽しみください。BandCamp:https://riccolabel.bandcamp.com/track/on-the-fluffy-groundSpotify, Apple Music. iTunes, etc:https://linkco.re/pph3vXc8
06May
- Anoice: ニューアルバム「Stories in White」7月16日リリース決定
  ゴールデンウィーク、最終日。東京は少し肌寒いくらいのくもり空です。けど、明日から日常に戻る方にとっては、このくらいの方がよいのかもしれません。さて、新しいリリースのお知らせ！2024年7月16日、ダークでシネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルミュージックバンドAnoiceが待望の7thアルバム「Stories in White」をリリースします。前アルバム「The Hidden Forest」のリリース以降、AnoiceとしてのEPやシングルだけでなく、メンバーであるTakahiro KidoとYuki Murataのソロプロジェクトやfilmsやmizu amaneやTokyo Ambient Collectiveといったサイドプロジェクトの作品のリリースに加え、映画やテレビドラマのサウンドトラック制作など精力的な活動を行なってきたAnoiceが、ついに新たな名盤を完成させました。今作「Stories in White」は、Anoiceのダークシネマチックサウンドを世界に知らしめた3rdアルバム「The Black Rain」と世界20ヶ国以上のiTunes/Apple Musicインストゥルメンタルミュージック部門でトップ10にランクインした5thアルバム「Ghost in the Clocks」に続く、人類の近代史を描いた3部作の最終章。壮大なオーケストレーションと鮮烈なノイズによる破壊的なまでに美しいサウンドスケープで構築された、Anoiceの集大成とも言える作品です。もちろん、アートワークは他の2作と同じく、イラストレーター新藤洋子が担当。アルバムにはMatthew S. Krivolapovがミュージックビデオを制作した先行ファーストシングル「aria」や「lament」のようなピアノと弦楽カルテットを中心にした美しく情熱的なポストクラシカル曲と、先行セカンドシングル「kill lies all」や「resonance」のような壮大なオーケストレーション、ノイジーに歪んだギター、そして力強いドラムによるインストゥルメンタルロックで構成されており、中でも100トラックを超える楽器とサンプリング音で構成された「the rain macker」はAnoiceの唯一無二のサウンドと言えるダークシネマチックな名曲です。アルバム「Stories in White」は、イラストレーター、新藤洋子がアートワークを担当した15cm×15cmの数量限定ボックスバージョンでリリース。2枚のイラストレーション、ステッカー、CD、そして白い紙と一緒に収められています。また、今作は美しいアートワークが特徴の見開きカバーで制作されたアナログレコード盤でもリリースされます。ただいまプレス中。
28Apr
- mizu amane: 7thシングル「miotsukushi」リリース
  本日の東京、最高気温29℃。いやはや、これはもう初夏ですね。季節に応じた音楽をリリースするレーベルの立場としては、これから先の時代はリリース時期を考え直さなければ、なんて思います。さて、そんな季節外れ（？）の新しいリリースのお知らせ。独自の言語を使用した歌を特徴としたダークファンタジーミュージックユニットfilmsによる、日本語の古語に焦点を当てたサイドプロジェクトmizu amaneの7枚目となるとなるシングル「miotsukushi」をリリースしました。今作もfilmsとmizu amaneの過去作品と同様に、シネマチックなサウンドを特徴とするインストゥルメンタルバンドAnoiceの各メンバーが作曲、演奏からミキシング、マスタリングまでの全ての工程をプロデュース。AnoiceのメンバーであるYuki Murataの奏でる美しいピアノの響きとfilmsによる日本語の古語を使用したノスタルジックなヴォーカルメロディーが折り重なるサウンドは、まさにmizu amaneの世界そのものです。また、今作では日本の伝統楽器である笙、鼓、駅路の音色を模したサウンドをシンセサイザーで生成、演奏しており、特に笙の神秘的な音色はこの作品の最大の特徴になっています。悠久の時を感じさせる名曲。Spotify, Apple Music, iTunes, etc: https://linkco.re/vZ00zUEU BandCamp:https://riccolabel.bandcamp.com/album/miotsukushi暑いですが、この曲でいつもの春を感じてください。
27Apr
- Tokyo Ambient Collective音楽担当: 川添ビイラル監督短編映画公開
  なんとも雨の降りだしそうな雰囲気の週末、いかがお過ごしでしょうか。こんな日は部屋でまったりと音楽を聴いて過ごすのもよいかもしれません。そして、Ricco Labelには今日の空模様のような音楽がたくさんあります。ということで、このたび、そんなぼんやりした音楽を即興で奏でるアンビエントミュージックプロジェクトTokyo Ambient Collectiveが音楽制作を担当した川添ビイラル監督のショートムービー「Indigo Mourning」がVimeoで公開されました。即興演奏で映像作品の音楽を制作、というのは実はかなり珍しいことではないでしょうか。今回の制作には、Tokyo Ambient Collectiveの創設メンバーであるTakahiro Kido（Anoiceのメンバーとして活動する作曲家）、Kenji Azuma（世界中の様々な楽器を使用するパーカッショニスト）、Sami Elu（世界にひとつだけの木製弦楽器、Pixiechordの演奏者）の3人に加え、Yuki Murata（Anoiceのメンバーとして活動する作曲家/ピアニスト）も参加。なんとも神秘的かつ幽玄的なサウンドを奏でています。以下、映画の公式プロフィールより。舞台は吸血鬼と人間という二つの人種が共存する世界。人間の女性に恋をした吸血鬼のレンだが、その女性は一年前にレンの同僚であるカズキに噛まれ、吸血鬼になってしまったショックから自ら命を絶ってしまう。彼女を失ったことによる苦しみと怒りに溺れるレンは、同僚に罪を自白させようとするが…。Vimeo:https://vimeo.com/640652749静かで優しい週末を。
21Apr
- Tokyo Ambient Collective: 台湾東部沖地震チャリティーアルバムリリース
  どんより曇り空の東京より。春になって暖かくなりましたが、今日は湿度まで高くなっているようで。なんとなく亜熱帯地方の気候を思い出して、少し旅気分です。さて、本日はそんな亜熱帯な音楽リリースのお知らせ。東京をベースに活動するアーティストによるメンバー不定のアンビエントミュージックユニットTokyo Ambient Collectiveの4枚目のアルバム「The Gentle Island」をBandCamp限定でリリースしました。今回のレコーディングセッションは今プロジェクトの創設メンバーであるTakahiro Kido（インストゥルメンタルバンドAnoiceのメンバーでもある作曲家）とKenji Azuma（世界中の様々な楽器を演奏するインストゥルメンタリスト）に加え、Yuki Murata（Anoiceのメンバーでもある作曲家/ピアニスト）とcalu（エレクトロニカユニットmatryoshkaのヴォーカリスト）も参加。これまでにリリースしたアルバムと同様に、全編、メンバーによる即興演奏セッションをそのまま収録した作品になっています。今作は参加メンバー自らが制作したオルゴール、消音ペダルを使用したアップライトピアノ、古いビンテージシンセサイザーなどを使用したノスタルジックな音色が最大の特徴で、そこにほのかなヴォーカルとメンバー自らが台湾で収録した環境音が加わることにより、プロジェクト史上、最も静かで優しい作品に仕上がっています。その音の響きのひとつひとつに南国に吹く優しい風や温かい雨、そして人々や動物たちの営みを感じることができるでしょう。昼下がりに静かな眠りを誘う、極上のアンビエントミュージックです。なお、この作品は4月10日にBandCamp限定で投げ銭でリリースされ、5月8日の一般リリース日までに得た収益の全てが日本赤十字社を通じて2024年台湾東部沖地震救援金として寄付されます。BandCamp:https://riccolabel.bandcamp.com/album/the-gentle-island-taiwan-earthquake-charity-album台湾加油

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Anoice: 楽譜「ripple」リリース

Anoice: アルバム「Stories in White」リリース！CD＆レコード販売開始！

Yuki Murata: 新作アルバム「24 Piano Sketches」より7曲目リリース

Anoice: ニューアルバム「Stories in White」レコード完成＆出荷開始

Anoice: アルバム先行セカンドシングル「kill lies all」リリース＆MV公開

Make Like a Tree: JAPAN TOUR 2024 スタート！

Yuki Murata: 新作アルバム「24 Piano Sketches」より6曲目リリース

Yuki Murata: 新作アルバム「24 Piano Sketches」より5曲目リリース

Anoice: アルバム先行セカンドシングル「kill lies all」今夜MV公開

Anoice: アルバム先行ファーストシングル「aria」リリース＆MVも公開

Anoice: アルバム先行シングル「aria」リリース＆MV公開 on 6月4日

Takahiro Kido: ニューシングル「Coffee and Doughnuts」リリース

Yuki Murata: 新作アルバム「24 Piano Sketches」より4曲目リリース

Takahiro Kido: 5月21日 ニューシングルリリース

Tokyo Ambient Collective: ニューアルバム 台湾チャリティー期間終了

Yuki Murata: 新作アルバム「24 Piano Sketches」より3曲目リリース

Anoice: ニューアルバム「Stories in White」7月16日リリース決定

mizu amane: 7thシングル「miotsukushi」リリース

Tokyo Ambient Collective音楽担当: 川添ビイラル監督短編映画公開

Tokyo Ambient Collective: 台湾東部沖地震チャリティーアルバムリリース

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