前期大学の合格発表から1週間が経ちました。
まだ、1週間だけど、とてつもなく長かった気がします。
本人は、週明けからまた毎日東進に行っています。
在籍の期限が3月末なので、現在の東進に通えるのもあと少し。
勿論、人は少なくガランとしているようです。(この時期は毎年そうですね。)
通っている東進では、息子は断トツの滞在時間トップだったようで、あんなにずっとやっていたのに・・・未だに来ているんだ・・・と、周りの生徒から残念に思われて、精神的にきつくないの?と聞いてみたところ、「全然、気にしてない。」と言っていました
彼の特性やこれまでの経験から、人からどう思われるか、あまり重要なことではないらしい
もう1年が決定したところで、色々と話し合いを重ね、いくつか約束をしました。
・浪人期間中も規則正しい生活をすること
・1浪まで。どんな結果になろうとも、それを受け入れてご縁のある大学に行くこと
・次回は守備範囲を広げて私立大学も何校か受けること
・国立はチャレンジ受験ではなく、手堅い出願にすること
夢を追っている現役の受験よりも、現実的な選択になる次の受験の方が精神的にきついのは想像に難くないです。
この1年、後になって有意義だったと振り返れるものになるのか、それはこれから次第。必死になって何かに取り組む経験は、長い人生において貴重なものになるはずです
【過去記事について】
通っていた高校が特定できそうな内容のものは、アメンバー限定に変更しました。
地域、偏差値帯で高校がある程度特定できてしまい、さらに出願した大学もほんのりわかり、個人が特定してしまう懸念があるためです。