昨日、東進で出願前の面談をして頂きました。

本題に入る前に何を見せられたかと言いますと・・

高3生課程に入る2022年12月から1年間の息子の東進滞在時間の資料。

2000時間を超えていて、紙ベースで解いた解答の用紙が積み上げられており、データでも過去問演習をどの程度こなしたのか見せてくれました。

2000時間については、調べてみると多いのか多くないのか、ちょっとよくわからず・・・。

旧帝を目指す高3生の学校外勉強時間は3000時間とも言われているようで、足りていないのか?とか、こんなにやっても今の現状ってことは地頭が・・・とか、ぐるぐる考えてしまいました。アセアセ

要は、これまで頑張ってきましたという事を伝えたかったのでしょうけども。

 

 

アメンバー以外の方は、共通テストの結果状況が見えないと思いますが、結論から申しますと大爆死は免れましたが、第1志望や第2志望にチャレンジできる結果ではありませんでした。

(これまでの模試の結果を見れば、明らかですが驚き

面談前の段階で前期志望校は2校に絞られており、2次比率の高いチャレンジ大か(これまで模試では志望大に挙げていなかった大学です。)可能性がありそうな中国地方のH大。

結局、これまで志望していた第1志望から第3志望の、どれでもない別の大学2校で迷うという事態に・・・。

 

面談で本人は2次でチャレンジしたいと表明し、冒頭のこれまでの取り組みを提示された親としては、可能性のある大学に・・・とこちらの想いを押し付けるのは違うなと考え、前期は本人の志望しているチャレンジ大に出願することに決まりした。

 

キーワードは後悔のない挑戦です。

終わった後に完全燃焼でやり切った感を得られる経験をすることが、結果がどうあれその後の人生にも良い影響を及ぼす気がしています。

 

共通テスト後、やっと2次に全振りできると意欲的に頑張っています。しかし、かなり厳しい戦いですので、こちらも腹を括るしかありません。

 

因みに、東進の過去問演習講座(添削もある)ですが、T北大から志望校を変更したので、当然対策も変わってくることになり、志望大変更をして貰いました。費用ですか?33000円です笑い泣き