1日目が終わり、きっと相当落ち込んで帰ってくるだろうから、何て声を掛けよう・・。母はずっとそんなことを考えていました。
(苦手科目が1日目に固まっている)
案の定、国語と英語のリーディングが全然駄目だったらしい。
駄目だったと落ち込む気持ちに寄り添う気持ちで接する。
こんな時に追い打ちをかけても、マイナスにしかならないし、自分だったら嫌だろうなと。
帰宅して明日の勉強をする様子はなく、(でもよく考えたら模試の時と変わらない様子かなと思い直して、余計なことを言わず、そっとしておきました。)
11時頃には疲れたから寝ると就寝。
2日目。気持ちを立て直して頑張れるだろかと心配しましたが、自分から起床し、いつもの模試の日の様子と変わりない感じ。
試験時間はゆっくりですが早めに出発、学校近くの地下鉄駅まで車で送りました。
車の中で、昨日の国語と英語ができないのは織り込み済みだから、予定通りじゃん。今日の科目は今まで頑張ってきたんだから、最後まで諦めずに頑張って。まだ終わってないよ。
行きたい大学は、学部生ならきっとレベルが高いところでなくてもそんなに変わらないかもしれないし、少なくとも人生の幸福度は大きく変わらないよ。行けるところはあるよ。大丈夫。と伝えました。
(上手く言葉にはできない部分もありましたが、伝わったかな・・)
母も昨日は病み上がりに働いたツケで疲労感が強かったので家に閉じ籠っていましたが、今日はいつもの模試の日と同じように、送った後いつもの神社にお参りをして、スタバでお茶してきました。
共通テスト2日目。
受験生ののみんなが、持っている力を十分に発揮できますように・・