2024年七夕に、都知事選終了でした。
私は、石丸伸二さんを推してます。
残念ですが、落選しました。
TVでのインタビューでの対応が、
Xでは、専ら、「パワハラ」のようだと話題に
でも----、彼のこれまでのメディア対応から
石丸流スタイルの変化はない。
今回の選挙活動で初めて知った人なのか?
Anyway,
必ず、アンチは湧いてくる。
いつもご訪問いただき、
ありがとうございます!
新じぶんブランドアドバイザー
富永リッコです。
成功も失敗も自分のキャリアです。
昨日までのキャリアを活かし、
新しい“じぶん”を再構築し、
成りたい自分になる。
私は『心理学』を使って、
その実現のお手伝いをしています。
私のブログで、日常の小さな
気付きを体験していただけたら、
とっても嬉しいです!
■キャリアコンサルタント
■アートセラピスト(絵画療法)
■日本心理学会認定心理士
アンチとは、身近なテーゼである。
※テーゼとは、基本的な主張である。
このたびの、選挙後の
石丸さんのマスメディアへの対応で
視聴者へ「誤解なきよう」に留意した、
石丸流、質問の補足や確認を、
”パワハラ”と言われた。
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そう言えば、私の話-----、
今思えばですが、
K大卒の新人クンが
石丸流コミュニケーションだった。
私「●●ですよね?」
K「えっ、何を示してますか?」
と、こんな感じで、
私の質問に逆質問した。
確か、平成生まれだった。
あの時の私は、非常に、憤慨した。
ハイハイ、昭和のオバちゃんです。
偏差値低いもんで、ごめんください。
なんて、感情的になったのを思い出す。笑
なぜなら、
彼は、私の質問に、何度か、
答えかけたこともあるのだが、
言いかけた言葉を引っ込めて、
「えっ、何のこと言ってます?」
と、重ねて応えるのだ。
(いじわる?)
しかし----------、
今回の石丸さんのインタビューアー
の質問を聞いて・・・
「手ごたえは・・・」
(って、言われても、落選したしなぁ)
「政治やの定義は・・・」
"先ほど、お伝えした。"
感情論で言えば、
確かに、クールで蔑みを感じるけれど、
質問が、
曖昧であったり、相手を気遣わない
言葉足らずだったことは確かではないか?
↓日本でも、討論会があると公平な選挙になる可能性大
私の世界は、非常に狭い世界で
日本国民に、訴えるような
お話ではない。笑
けれど、
スケールは違えど、
他人とのコミュニケーションには
通じるところがある。
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話は変わりますが、
ドイツの哲学者:ヘーゲルが唱える
「アンチテーゼ」というのがある。
※アンチテーゼ:
ある主張に対立する主張や立場で
議論をさらに深めたり、
新しい視点を提案するために用いられる。
つまり、
単なるアンチは、一時の憂さ晴らしだ。
だから、
私は、アンチテーゼの大切さを伝えたい。
あなたはアンチから、
どのような成長をしていますか?
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