この世界に”法律”というものがなければ

社会秩序は破壊するのでしょうか?

そもそも、

個人の安全とか心の平穏とか、

どう守るのでしょう?

ある裁判が私に問いかける。

その当事者がハリウッド俳優だから

まるで、映画のような、

ミステリードラマの様に感じた。

 

 

いつもご訪問いただき

ありがとうございます!

 

新じぶんブランドアドバイザー

富永リッコです。

 

成功も失敗も自分のキャリアです。

昨日までのキャリアを活かし、

新しい“じぶん”を再構築し、

なりたい自分になる。
私は『心理学』を使って、

その実現のお手伝いをしています。

 

私のブログで、日常の小さな

気付きを体験していただけたら、

とっても嬉しいです!

 

 

  パーソナリティを支えるものって何?

 

私がジョニーディップを知ったのは

映画「シザーハンズ」だった。

おそらく、誰もがご存じだろう。

 

 

 

 

 

 

ある科学者が創り出した人造人間

手がハサミなのた。

なんで?

ここは深く考えないでおこう。

 

 

 

 

 

 

 

『パイレーツ・オブ・カリビアン』

のジャック・スパロウは、

子供にも大人気で続編が期待される。

 

 

 

 

 

 

それにしても…、

彼の恋愛遍歴は凄い。

でも、最後の・・・

アンバー・ハードとの出会いは

とんでもない事件となった。

 

 

 

 

 

 

最初に起こした、アンバーの

ジョニーからのDV裁判は、勝訴で決着した。

 

 

 

 

 

 

あれから6年後

今度は、ジョニーがアンバーから

受けた名誉棄損裁判が始まった。

 

 

 

 

 

 

この裁判で、特筆すべきは、

アンバーの怒り、悲しみのような

オーバーアクションだった。

 

 

 

 

 

 

まるで、映画をみているようだ。

 

 

 

 

 

 

だが、美しいことは確かだ。

 

 

 

 

 

この劇場で、

アンバーを精神鑑定した精神科医が登場。

 

 

 

 

 

 

彼女は、

「パーソナリティ障害であり、

劇場型である」といった。

 

 

 

 

 

 

さて、パーソナリティ障害とは何か。

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思考・感情・行動などのパターンが

平均から著しく逸脱している状態だ。

 

その中で、アンバーは、”演技性”である。

 

 

 

 

 

 

過度の情緒性と他人の注意を

引こうとする行動。

性的に誘惑的・挑発的な他者との交流。

 

※詳細を知りたい方は、下記を参照ください。

心理学用語の学習

 

 

 

 

 

 

ジョニーの弁護士が、尋問する。

イーロン・マスクとジョニーの出張中に

お会いしてましたね?」

 

 

 

 

 

 

なんと登場人物が、セレブだ。

 

 

 

 

 

 

アンバーは、平然と、”Yes”

 

 

 

 

 

 

さらに、

 

ジョニーと、

アンバーの攻撃的な場面であろう、

会話がボイスレコーダーから流れる。

 

 

 

 

 

それを聞くアンバーの表情は冷静だ

 

 

 

 

 

 

ジョニーの弁護士が出す証拠のビデオで

ジョニーのDVの話題であるのにも関わらず、

笑顔を見せていた。

 

 

 

 

 

 

様々に、矛盾だらけであり、

 

 

 

 

 

 

アンバーの偽りの証言は、

次々と暴かれた。

 

 

 

 

 

 

結論として、

 

 

 

アンバー・ハードの敗訴だ。

 

 

 

 

----------------

 

パーソナリティ障害とは、

ひと昔なら、「変わり者」と言われた。

 

 

 

 

でも、今は、

 

自分を守るために、精神に障害を起こし、

社会では生きづらさを抱える障害と定義される。

 

 

 

 

 

 

アンバーの家族歴や過去はわからない。

ただ、パーソナリティ障害であるようだと推測できる。

 

 

 

 

 

 

裁判での証拠は数百だろう。

何よりも、ジョニーが会話を録音

していることに驚いた。

 

 

 

 

 

 

録音することを前提として、

夫婦生活をしていることからも、

ジョニーは行動に注意を払ったに違いない。

(裁判が前提?セレブだから?)

 

 

 

 

 

けれど・・・

若いアンバーは単に、

24歳差のパートナーこそ、

自分の全てを受け止めてくれると信じて

結婚したのかもしれない。

 

更には、

 

それは、アンバーの心の支えになると

信じていたのかもしれない。

 

 

 

 

 

パーソナリティ障害に関わらず、

恋人とか、夫婦とか、他人同士の

コミュニケーションは、繊細だ。

 

恋愛となると、

全てをさらけ出すには、時間が必要だと

私は思う。

 

 

 

 

 

そう言えば…、

 

同じようなパーソナリティ障害で、

自分の子供を傷つけ、子供を看病する

健気な母親役を演じ、注目を浴びたいという

事件を思い出した。

 

 

 

 

 

 

現在、アンバーも子供と二人暮らしだが・・・

 

 

 

 

 

そして、

ジョニーはと言えば…、

 

母親のDVという過去を持っている

からこそ、数度の結婚をし、

温かい家族を夢見ていた。

 

 

 

 

 

 

今は、

傍にいる家族ではないけれど、

愛する、愛される父親であることを

選んだ。

 

 

 

 

 

この裁判は、

両者の人間と言うパーソナリティを

むき出しにする劇場となった。

 

 

 

 

 

 

パーソナリティとは、

変化し続ける”社会”の秩序に

翻弄され続けるものだ。

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

 

 

 

 

ジョニーのように、

〇〇のために、という行動指針

持つことが、大切だと私は思う。

 

 

 

 

 

アンバーは、残念ながら、それを、

相手に求めていたのかもしれない。

 

 

 

 

 

あなたの行動のための心構えは何ですか?

 

 

 

 

 

↓この裁判のダイジェストはこちらです。

 

最後まで、読んで下さり、

ありがとうございました!

 

 

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