最近、気になるミニマリスト。
”断捨離”とは違う、
最低限のモノで生活する人。
私にもデキルのだろうか？
考えてみた。
いつもご訪問いただき
ありがとうございます！
新じぶんブランドアドバイザー
富永リッコです。
成功も失敗も自分のキャリアです。
昨日までのキャリアを活かし、
新しい“じぶん”を再構築し、
なりたい自分になる。
私は『心理学』を使って、
その実現のお手伝いをしています。
私のブログで、日常の小さな
気付きを体験していただけたら、
とっても嬉しいです！
本当に好きなモノって何だろう？
”ミニマリスト”という概念は、
2010年頃に海外から始まり、
2015年位から、日本でのライフスタイルの
ひとつになってきたようだ。
ミニマリストしぶさんが言う、
「サンクコスト」（埋没費用）が
気になった。
意味はこう。
それまでにかけたコストに対する
「もったいない」という心理が、
「現在の意思決定に影響を及ぼす」
効果のことをサンクコスト効果という。
長年の愛着のようなものが
お役目が終わったのにも関わらず、
傍に置いておくことらしい。
手放そう！
また、
「年を取ってからではなく、
若いうちからモノを手放すのがいい」
とも言う。
でも、
若い時は、物欲が旺盛になると
私は思う。
お金は貯めることよりも、
会社に行く服と私服の2パターンが必要、
ゲーム、漫画、推し活だって・・・
しかし、
自分の将来の目標をもつ人は
ミニマリストをおススメしたい。
ミニマリストの醍醐味は、
自由な時間と必要なお金の
使い道が自ずと手に入るということだ。
自分が本当に必要だと思うモノを
決めること。
服も数パターン考えると、
迷いが無くなると言う。
一目ぼれとか、直感とか？×
食事もバランスを考えた
数パターンを決めてみる。
食材に迷うことがなくなる。
”迷い”がなくなると、
目標へ向かうための、時間とお金が溜まる。
つまり、
人生の大切なことに集中できるのだ。
自分が厳選した大好きなモノは
一つひとつが、部屋内では、
飾り物であり、装飾品となる。
テンションが自ずと上がる。
カーテンのない窓から差し込む
朝日で目覚めることは、
体内のセロトニン分泌を容易に活性化させるし、
機能的な台所にあるバランスのとれた
食事と忙しくなりがちな朝でも
生活導線がスムーズに保たれていると、
無駄な動きがない。
スマホさえあれば、TVは必要ない。
確かに…、
私もミニマリストに半分だけなりたい。
これからだと、
認知症になった時の対策を
今から始めたいと思うからだ。
モノがない！と、
探さないでいい。
モノを把握できる安心感がある。
母は終活として、断捨離中だ。
断：新しいモノを断つ
捨：すでに所有する不要なモノを捨てる
離：モノへの執着から離れる
「来年は生きていない」と
服を買っては、捨てて、
新しい季節になれば、服がないと買い物だ。笑
私が実践したいと思っているのは、
台所、冷蔵庫内のスリム化だ。
そろそろ、
本腰入れて、自分のスリム化だ。
今回、ミニマリストに焦点を当てて
思い出したことがある。
キャリコンの養成講座で知り合った
40代の公務員の女性が
近所に住まいがあるらしいので
お伺いしたいとお願いしたところ、
「モノがほとんどなく、椅子もないので、
ごめんなさい。」と言われたことがある。
案外、
ミニマリストの彼女のお気に入りの部屋には、
私は相応しくないと判断したのかもしれない。笑
結論として、私は…、
ミニマリストとは、
自分を上手くコントロールでき、
本当に必要なモノに囲まれた人生に
こだわりを持つ人のように思われる。
あなたは、
ミニマリストに興味はありますか？
最後まで、読んで下さり、
ありがとうございました！
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