『安楽死』という重いテーマの
ドキュメンタリー番組を見た。
20代の頃は、全く気にもしなかった。
"死"は、順番に来るものだと信じていた。
だけど、…
天災、病気、テロや戦争、・・・
人は、突然、この世を去るんだと思った。
今回のテーマに不快な思いを感じた方は、
このブログから移動して構いません。
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ありがとうございます！
新じぶんブランドアドバイザー
富永リッコです。
成功も失敗も自分のキャリアです。
昨日までのキャリアを活かし、
新しい“じぶん”を再構築し、
なりたい自分になる。
私は『心理学』を使って、
その実現のお手伝いをしています。
私のブログで、日常の小さな
気付きを体験していただけたら、
とっても嬉しいです！
日々是好日
そのドキュメンタリー番組は、
難病患者である一人の女性の
人生の終末を追いかけるものだ。
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昔読んだ、漫画を思い出す・・・
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手塚治虫の人気マンガ
『ブラック・ジャック』に登場する
「ドクター・キリコ」は、
安楽死の専門医だった。
ドクターキリコの安楽死の要件は、
１．回復の見込みがないこと。
２．生きているのが苦痛であること。
３．本人が自ら死を望んでいること。
これまで、すべての
患者からは、感謝されてきたと言う。
出典:ｓａｎｏｒｉｎ (著), 藤澤勇希 (著), 手塚治虫 (著)
だが、
ブラック・ジャックは、
命を消さないことを信条とするから、
対比している。
STORY
「浦島太郎」で二人が対峙することに。
炭鉱事故で55年間意識不明で
いる男性がいる------、
事故当時のまま15才でいるという
稀有な現象の長年の研究に
終止符を打とうとする病院側が、
ブラックジャックに蘇生を依頼したものの
高額の手術費で断念。代わりに、
ドクター・キリコに安楽死を依頼することに。
”安楽死”は殺人だと考える
ブラック・ジャックは、無料で手術を施す。
見事、手術は成功。蘇生した彼は、
あろうことか、急速に７０才へと老化した。
「なぜ、僕を起こしたんだ！」
恨まれるという結末だ。
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話は、ドキュメンタリーの彼女に戻る。
THank you.
Ⅴery happy to come here.
彼女は、かつて通訳として働き、
人生の中で、一番、
輝いていただろう国、
スイスの病室で、彼女の意志を以て
人生の幕を閉じた。
私は、少ないけれど…、
尊厳死の道徳的判断のような論文や
宗教的な教え等も読んでみたり、
スピリチュアルの世界の観点からも
考えて見たけれど、
正直、明快な答えが出せない。
すみません。汗
ただ、言わせてもらえるならば、
いつだって、人生での分岐点では、
選択するのは、自分自身であると
いうことだけは間違いないと思うのです。
だからこそ、
「日々是好日」
春を告げる福寿草
締めくくりは、かなり無理やり感たっぷり。笑
現在、国会でも動きがありそうな気配。
今後は、見過ごせない課題となりそうだ。
あなたは、
一日を大切に過ごしていますか？
最後まで、読んで下さり、
ありがとうございました！
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