自己紹介
ricco心理学blogger ⇒ 富永リッコ
流される人生ではなく、選択する人生を歩む。
私が某外資系企業に勤めていたときの
同僚の彼氏がフランス人だった。
オーストラリアの留学先で知り合い、
日本で同棲を始めたらしい。
その後、
彼は、Googleに転職し、
イングランドへ二人で旅立った。
その2年後は、
フランスへ転勤となり、
子供二子を出産、
家族4人で幸せに暮らし、
彼女は翻訳家として活躍している。
↑ヴェルサイユ宮殿
引っ越しは大変なのに、
国を転々とするって、
刺激的だなって思った。
彼女は自分の力で留学をし、
パートナーを選び、出産し、
好きな居場所で、
得意なことを仕事にして生きている。
確かに、
生れた家族の経済的環境って
大きいと思う。
それに、
自分自身の”才能”って、
先天的なものもあると思う。
自分の得意・不得意もあるけど、
それなら、
得意なことを見つけて
伸ばせばいい。
後天的にUPするものは
必ず、あるはずなんだ。
欠点が目につくけど・・・
それを補えるものをみつけよう。
そして、
どう、育てるか?
どう、活かしていくかだ。
そうすれば、
自信が生れ、
自分で道を切り開き、
自分で選択した人生を生きられる。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。