自己紹介
ricco心理学blogger ⇒ 富永リッコ
失敗が多いほど、イイ女・イイ男になれる。
私の人生の前半は、
冒険家気質と言っていいだろう。
つまり、
怖いという感覚より、
”知りたい”が勝つ。
例えば、
「あの人、変わってるから、注意して」
というような、忠告をされても、
どんな変わり者なんだ?と近づいていく。
結局、
仕事を押しつけられ、残業になる。
『失敗した!』
などと・・・
小さなミスは数えきれない。
今、人生の後半になり、落ち着きも出て、
「心理学」を学んだこともあり・・・
あの頃を振り返り、思うことは、
あの『失敗した!』と思ったことが、
失敗だ。
何故かと言えば、
あの時、
『失敗した』ままで、
終了するのではなくて、
●何がダメだった?
●次はどうしたらOKになる?
受け止め+気づきがあればいい。
そうすれば、
”失敗”ではなく、”経験”になる。
生きやすくするために、
どう行動したら良いかを学ぶ。
そう考えると、
『失敗』=『経験』を、たくさんした方が
ステキな人になれる可能性が高い。
ああ、失敗した!と一瞬思っても・・・
「私、失敗しないので。」と、思い直し、
フィードバックして、気持ちを立て直す。
次回は上手くやってやる!でいいと思う。
※フィードバック;
物事への反応や結果をみて、改良・調整を加えること。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。