自己紹介
ricco心理学blogger ⇒ 富永リッコ
相手の心にアプローチするためには・・・
友人同士とは年齢が高くなると、
愚痴は言いやすいのだが、
アドバイスを求めることは少ない。
私も生業として、
アドバイスのタイミングを図るよう
心掛けている、
ものの、
言いたくなる-----!
友達だからこそ。
でも、
相手の心が開いていないと、
どんなに良いことを言っても、
心に響いてくれない。
そんな歯がゆい経験を
したことは、ありませんか?
前回、非言語コミュニケーションを
書いたのだけど、
この場合は、うーん、
唸るとか?!
子供の場合なら・・
以前、子供の見守りの仕事のときは、
穏やかな顔や言葉使い、
”優しさ”を表現することで、
子供の「安心感」を得て、
直ぐに自分を受け入れてもらえた。
大人の場合は、
慎重にしないとだけど・・・
相手の愚痴が
何度も続くのならば・・・
自分のアドバイスをひとつ
言ってみよう!!
直ぐには、
受け入れられないかもしれない。
ただね、
本当の友達だって思いがあれば、
自然と-------
そのような顔つきや声のトーンになり
相手の心は徐々に開いてくれるだろう。
何度もアプローチが
必要になるかもしれないけど、
自分のアドバイスが
相手を良い方向へ導くものと信じるなら
まずは、
そのための準備として、
相手の心を開かせることに
傾注することだと私は思う。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。