自己紹介
ricco心理学blogger ⇒ 富永リッコ
Let's it be・・・
老子の哲学を
最近読み返してみたら、
わかる年齢になってきたなと思う。
「上善は水のごとし」
=====
最高の善は水のようなものである。
万物に利益をあたえながらも、
他と争わず器に従って形を変え、
自らは低い位置に身を置くという
水の性質を、
最高の善のたとえとしたことば。
=====参考:goo辞書
つまり、
他人に利益を与え、
その場の状況で、
柔軟な考え方、生き方を心掛け、
あくまで、謙虚であることが、
自らの幸せにつながるのだ。
結論として、
自分が、って
頑張らない
かつての私は、
”幸せ”は、じっとしてても
手に入らないって、
外へ、外へと
向かっていった。
体中に力を強く張っていた。
壁にぶつかっては、
アプローチを変えたり、
近道探したりで、
体力を存分に消耗してた。
だからこそ、
沢山の経験を積み、わかったこと、
”脱力感”
かつて、
言葉少い亡き父が、
心配性な口数多い母に
ちょいちょい、キレぎみな私に
いつも、いつも、
ニコニコ
なるようになるって、
つぶやいた。
親子であろうと、
他人だろうと、
年とかも関係なく、
人には、それぞれ、
考え方や生き方があるんだって、
受け入れてみる-------
それを自然にできるといいよね。
※「上善」: すべての意味を知る
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。