お疲れ様です。
自分探しの旅で人生振り返り中のきょんです。
おばの一言で決めた
看護師という選択。
…どうよ(笑)
学力なんて、無かったし
5教科では、ダントツ数学で
みんなを足を引っ張る
その頃は
医師会が学校と提携していて
勤務先が決まっていたら
なんとか看護学校も受かりやすいとか?。
俗に言うコネがきく時代
じゃ、就職する病院探し。
ここで、なんと
私の中でクズとしか思ってなかった父が一役買う事になる。
ある院長と遊び友達という情報。
こりゃ、使わない手はない
そこに就職を決めて
父との繋がりを匂わせて面接を終える。
(ずるい?手段を選ばない)
(選ぶ余裕なんて無い)
就職先は決まった。
看護学校の試験も受けた。
試験の内容は、ズタボロだった。
数学の問題なんてほぼ解けなかったと思う。
…けど、看護学校は合格
私は運がイイ
…じゃない?(笑) 違うか?
高校の進路はこうやって
なんともスムーズな流れで決まった。
これから
…とタンカを切っていた看護師への道を歩むことになった。
全くなりたいとも思わなかった
看護師という選択。
好きで選んだわけでない。
やっていけるのか???
と悩む暇もなく
就職準備は淡々と進んでいった。
同期として入ったのは
私ともう1人の2名のみ。
相方は
よりによって、めっちゃ可愛い人。
性格も申し分なし。
えーー、私こういう人とやっていくの?
絶対 不利やんと思いつつ
絶対 比べられるな
という不安を抱えながら
妥協して選択した看護師への道。
まだ、始まったばかりである。