お疲れ様です。

自分探しの旅で人生振り返り中のきょんです。


なかなかショッキングな家庭環境

親の借金がわかっている以上

大学に進むとかー
専門学校に進むとかー
選択肢は無い。

大学だって、専門学校だって
多額なお金がかかる。

やってみたい事はあった。

今でも片隅ににある
美容系のお仕事

メイクアップアーティスト

この仕事がやりたかった。

特殊メイクにも興味があるけど
やりたかったのは

顔の土台は そんなに美人じゃない人を
メイクで、格段レベルアップさせる事。

メイクの力で化かす。

それは今でも、やってみたい希望はあるかも。


その当時 その夢はあっさり諦めた。
華やかな芸能界も憧れた
女優や、お笑い芸人も
やってみたかったな(笑)

そんな華やかな世界が
現実離れしていると感じた時

じゃあ何がやりたい???

…と問いた時

私はじっとしてるのはムリ
向いていない。

『人に感謝される仕事』

…がしたいかも。

…と、言っても漠然としてて

じゃあ、とりあえず
接客業。

そこで受けた面接が
ホテル業界。

…しかし、ことごとく落とされた。

流石に3つも落ちた時点で
こりゃムリだわニヤニヤタラー
…と悟った時

じゃあ何するよ?って考えた結果

何が出来る私。

しゃべる事好きだし
真似事した事あるし
向いてるかもと思ったのが

バスガイドカラオケ電車

でもよ、長く出来るの?
歳取ってまで出来るの?
って思った時

何故か
出てきた仕事が看護婦。

当時は看護師とは言ってなかったけど。

母が自分がなれなかったから、
やって欲しいと言われた時
死んでも看護婦なんか、ならん!
…と言い切っていた。

心で葛藤する
ナース
vs
バスガイド

さぁさぁ どうするん、きょん。

悩んだーアセアセ
看護婦なんて、私の学力ではムリだわ〜

じゃあバスガイド?

歳とってもやっていけるの???

って葛藤してる中

母方の親戚のおばちゃんと
どうするの〜なんて相談がてら話をしていた。

その時放った一言が
迷える子羊に刺さった。

京子ちゃん、何でも金よ〜
…の一言だった。

なんか知らんけど
この一言で
振り切れた自分がいて

好きな仕事ではなく
稼げる仕事を選んだ。

でもよ
そんな学力私にあった?

とりあえず
医療の世界ナースの道
…って、決めたけど

行けるん?
ホントにどうよ?

確かに『人に感謝される仕事』という事で
自分の理にかなってる。

問題は学力よ、どーよ?

進路は決まったけど
どうなるか…
どうなったか、

これは次回 綴りますね(笑)