お疲れ様です。

自分探しの旅で人生振り返り中のきょんです。


高校は専門クラス的な学校。
無難な商業科に入った。
数字は嫌いなのに(笑)

中学校では下の上程度。

ただ、高校では上の下(笑)
凄くない?
レベルの問題だけど。ニヤニヤ
どんだけ下がってるんやと思うわ。

だから
真ん中より下になる事はなかったと思うな。
我ながら気持ち良かった照れ

そろばん、タイプライター
数字が苦手な私には
ちょっと苦痛だったけど。

難しい数式とか無かったから
なんとか乗り越えたニヒヒ

高校は
工業簿記、商業簿記、珠算など
検定試験があり
最低限取っただけで、
それ以上を頑張って取ることは無かった。


そんなある日
高校も3年時だったか
急に呼び出しをくらった。

全く持って身に覚えがない真顔

しかも数人いた。

呼び出されたのは
B型肝炎感染陽性ということ。

私は???だった。

何のこと?

どこで??

結局の所

幼少時代の予防接種での感染が疑われた。
親は陰性だったこともああり
その線が濃厚だった。

後に
それは、私を苦しめる事になった。
その事は、また後で記す事にします。


高校の授業で唯一残っている
先生の言葉

『女性は気が利かんと』

この言葉がずーっと頭に残っていて
社会に出ても

女性は気が利かねばならない。

↑ねばならないシンドローム。

小さい頃から
しっかりせねばならない。
気が利かなければならない。

これが、ずーっと付きまとった。

それが正解だと信じて疑わなかった。
気が効く人になるように努力してたと思う。

しっかり者の先輩
頼れる先輩

何かこの時から繕っていたのかも。

素直に生きればよかったと
今となっては後悔の日々である。

ねばならないシンドロームに
気づくのはいつの日か…。