お疲れ様です。

自分探しの旅で人生振り返り中のきょんです。


ツライ高校生活のスタート。

中学校から続けてきたバスケットボールバスケ

高校ともなると
やはり強者揃い。

レギュラーになるのも
運でしかなかった私には
高校に入っても続けるという選択は全く無かった。

でも、何かしら部活は入りたい!
と思っていて
目についたのが
『応援部』

女子校の応援部
なかなか、ゴツっい(笑)

低音で男子校ばりの応援と
真逆なバトントワリングの様な事もする
応援部。

踊りのリズム感はある方だと思ってた。
一世風靡したピンクレディー
あれはよく踊っていたバレエ

その中で
バトンやポンポンを持って踊る事もやる応援部は
華やかに見えて
即入部!

入りたては10人以上いたと思う。

バトントワリングの指導は先輩。
経験者の顧問の先生が在中しているわけではない。

先輩からの指導は
なかなか厳しいものだった。

それに耐えきれず
辞めいてく同期。

私にとって
先輩のカッコよさに魅かれ
辞める選択肢は無く

中学校でもかなり先輩は厳しかったから
それがこうじて
割とやっていけたのかもしれない。

1年の間で、半数以上は辞めたと思う。

と、同時に女子校ならではの
憧れの先輩もいて

それだけで続けれた単純動機。

私はってやっぱり単純なんだわニヤニヤ

とりあえず部活は
真面目に取り組んでいったとか思うわ。

1年から2年にすすみ
3年の先輩達が引退する間際
次の代は私達。

その時に残った同期は
私ともう1人。
つまり2人のみ滝汗

残った相方は
可愛い子でみんなから好かれる子ではあったけど
ふわぁっとした性格

先輩から
新部長を命じられたのは
私 真顔ハッ

薄々 感じていたけど
後輩は10人ちょいはいたので

もう小さい頃から擦り付けられた
しっかり者をやるしかなかった。

3年になった私は
応援団長としてやりきった。

ありがたいことに
憧れてくれる後輩もいて励みになった。

部活は
華やかではなかったが
自分形成の一部ともなったと思う。