お疲れ様です。

自分探しの旅で人生振り返り中の
きょんです。

そう言えば、私 小学校の卒業式の時

みんな泣いてたけど、
私 全く泣かなかったな。

幼いながら あの重い空気が苦手で
1人ヘラヘラしてた事 思い出した。

今思うと
泣く事=弱い所見せる
…ってのが、嫌だったのかも。
素直じゃなかったんだ、私。

そんな私も中学生になる。

人見知りは、この時もバリバリで
なかなか打ち解けるまで時間はかかったけど

打ち解けて言われる第一声が

『こんな面白い人って思わんかった爆笑って言われた。

私にとっては、最高の褒め言葉。

慣れてくると
気の合う友達と調子に乗って
笑われるようなこと
今で言う『ウケ狙い』的な事をやっていた。

学校の成績も、ぱっとはしなかった。

ずば抜けて数学は最低。
テストで9点をとった事
今でも覚えている。

今まで方程式とか、全くわからん(笑)

でも、ちゃんと生きていける。
ただ、苦手意識は
この歳になってもあるから
学生の時 克服する方が
生きる上で
ストレスフリーだと思うえー

中学生時代で残ってる事は
なんたって部活バスケ

小学校からの、流れで
バスケット部に入った。

練習はなかなかキツいものだった。

2つの小学校が集まっての中学校。

バスケも他校で上手い人が入るから
当然 そこそこでやってきた私は
レギュラーなんてなる事は無かった。

練習はキツかったけど
仲間とはみんな仲が良く
仲間割れする事も無かった。
だから三年間続ける事が出来たのかもしれない。

ただ、先輩は厳しかった。
何しろ怖かった滝汗

部活をして、家に帰ると
風呂に入る事も忘れて
そのまま寝てしまう事はもしばしばあった。

異様に体がキツかった。
その時は部活のせいだと思っていた。

それも数十年後に
キツかった原因が判明する。

中2になると
恋もしたデレデレ

背も高い、イケメン
同じバスケ部。

彼を見れるのが唯一の楽しみで
彼が具合悪くて早退した時

私も髪をぐちゃぐちゃにして
2Bの鉛筆で
目の下にクマを描いて

『せんせぇ…具合悪いので帰っていいですか?』
と演技して早退した事も
リアルに覚えてる。

好きになると
その人しか見えない
純粋な乙女だったニヤニヤタラー

ただ、同じ女子バスケ部の中にも
彼を好きな人がいて

私の中で勝手にライバル。
卒業するまで苦手で嫌だった。

ま、結局 私は振られて
その彼女も実る事は無かったけど。

何十年かぶりにの同窓会で
彼女とランチに行くなんて

その当時の私には想像すら出来なかったと思う。

月日が経ったら
案外 些細な問題だったと気付くニヒヒ

そんな一生懸命な中学生生活を送っていた。

中学校生活その1の話でした。

続きは、明日に繋ぎます。