『うさぎりんごの方がすごいよ。』のこと。
こんにちは。
うちは長野に親戚がおりまして。
毎年甘ーいりんごをダンボール単位で送ってくれるんです☆
長野の親戚って、4家族ほどいるのですけどね。
長野の親戚みんなが送ってくれるので
りさ家には毎年計4箱のりんごが送られてくるのです。
「今年も蜜がいっぱい入った甘いりんごだからねー!」
って4箱、まるで見計らったかのように時間差で(笑)
「これ、どうしようかねえ…」
と毎年煮りんごにしたり、アップルパイにしたり、ジャムにカレーに…
もちろんお裾分けも盛大に行います。
引越しの時のお餅撒きの時みたいに、屋根からばら撒きたいぐらいw
毎年、
「『みんなで相談して、1箱送ってください』って言いなよー。」
とお母さんに言うのですが
「あっ、美味しいりんごをありがとうございますー。
あっ、ええ!もう、毎年すぐなくなっちゃうんですよー。
子ども達も大好きで!」
電話を切った後、家族中から大ブーイング。まあ、当たり前ですw
家族付き合いも難しいものです。
相手も好意100%ですし、中々言いづらいこともありますよね(^-^;)
そんなりんごを実家から大量に持ち帰ってきて、
彼とデザートに食べたんです。
まずはそのまま。料理しないで剥いて食べました。
そうそう、みなさんはりんごは
くるくる剥く派?それとも8等分してから剥く派?
りさはテクニックをひけらかしたいので、くるくる派です(笑)
一回も途切れずに剥くことに情熱をかけるんですよ。
もうそれはそれは皮むきに真剣そのもの!
彼は、8等分してから剥く派らしくって
りさが一生懸命剥いてるときに、横で
「りっちゃんはくるくる派なんだねえ。」
って言ってきたんです。
「当たり前じゃな~い。くるくる剥けたら気持ちいいでしょ?
すごいんだからー。割ってから剥くなんて素人よ♪フフン」
これでもかと鼻高々に、包丁捌きを披露したのですが
「8等分したらうさぎさんできないじゃん。」
「うさぎさんのがくるくるよりすごいよ。」
カッティーン!
これですよ。この一言。この一言がりさの職人魂に火をつけました!
これでうさぎりんごにしなかったらりさの名が廃るってもんです。
「できるわようさぎさん!」
実はうさぎりんごってどうやってやるか全然分からなかったんです(笑)
でもやってやろうじゃない。そんなにうさりんごが好きなんだったらさあ。
8等分にして、切り目を入れればいいんでしょ!?
そんな感じでアバウトにやったら案外出来るもんです♪
すぱこんすぱこん8等分して、切り目を入れてしゅるしゅる。
「うわーうわー!りんごも出来るんだねー!
りっちゃんすごーい!!」
ええ、ええ、これがりさ様の実力でございますわよ。
なめてんじゃないデスよ~♪♪♪
もう、鼻がこーんなに天狗になっちゃってます。
若干皮が厚めなんですけどね(笑)
それは初心者だから勘弁してほしいところ。
でも、彼きっと気付いてないからいいやっw
でも、うさぎさん8羽って結構めんどくさいのね。
6羽ぐらいで諦めちゃいました(^-^;)
あとの2個は普通に剥きました。
「りっちゃんりっちゃん、見て見てー。」
顔を向けると、りんごの頭からかじりついて
耳(皮の部分)を口の端からペロンと出したのを見せる彼…
「か…かわいそ…グロいからやめてっ(涙)」
可愛い顔してグロい事やってくれます、うちの彼。
ペットの猫が蛙を捕まえてきた時ぐらい戸惑いました。
そんな光景を見て、これからうさぎりんごをどうやって食べようか
少々困ってしまったわけですけども。
「りっちゃんりっちゃん♪」
もういいってー、と思って目を向けると、
うさぎりんごを持ってちょこちょこ動かしながら話しかける彼。
「うさりんだよ♪りっちゃん、ボクを作ってくれてありがとう♪」
いやーん、もう。和むー☆*。★゚*♪(o´艸`)
「うさりん、こんにちは。かわいいね(^-^)」
「ボク、可愛い?りっちゃんも可愛いよっ♪」
フリフリ動くりんごに和んで
「もー、うさりんったら上手なんだか…」
「ブーンっ!!!」
うさりんがいきなり突進してきてりさのほっぺたにまさかの突撃。
「ちょっ…いたっ…」
「油断してるからだよ。
うさりんはいつブーンしてくるか分からないんだからね!」
カッティーン!!
頭にきたりさは、うさりんに頭からかじりついてやりましたw
「あああーーー!うさりんがーーーっ!!!」
「人間をなめるとこうなるんデスよ。産んであげた恩も忘れやがって。」
そんなこんなでうさぎりんごで結構楽しみました(笑)
手はべとべとになるし、ほっぺたもべたべただし
大変だったけど、楽しかったからよいです☆
りさと彼、大体いつもこんな感じです。
こう、もっとアダルティな空気が出るといいのかもしれないですけどね(^-^;)
大人の道程はまだまだ果てしないです。
