特別枠 | りさごと。

特別枠

こんにちは。


結局、彼は12時ぐらいからファミレスで会ったそう。

途中他の子も呼んで、最終的には大所帯になったんですって。


心底ほっとしました。。。


りさの気持ちもちゃんと伝えようって思って

途中大号泣しながら彼と話し合いをしました。


うちの彼、何てったってりさより弁が立つ。


自分は間違ってないって思ったら絶対曲げないんです。

りさが一つ言うたびに


「俺は間違ってない!」


ってことを一つ一つ理由付けて説明しだす。


「こうでしょ?こうでしょ?だからこうなの。」


一言で言えば理屈っぽい(笑)

あー言えばこー言う。って感じで


『お互いの考えてることを理解するための話し合い』


なのか


『いかにりさが間違っていて、俺が間違ってないのか

を証明する話し合い』


なのか話せば話すほど分からなくなっていくりさ達の喧嘩。


「そうでしょ?そうでしょ?」


って。


一つ言うと十返ってくる…。


彼ががぁっとまくし立てて畳み掛けるように話されると

尋問されてるみたいで泣きたくなっちゃう。


「何で怒るの?怖いよっ!!

りさはただ、どうしたらお互い気持ちよく過ごせるか

普通に話し合いがしたいの!

そんな言われ方したら言いたいことも言えないよ!!」


言うと少しは落ち着いてくれるみたいですが…


熱くなると畳み掛けるように話し始めるのですよね…。

りさがしたい話し合いは勝ち負けじゃないってば…


結局ね、『特別枠』ってことで話は完結しました。


うーん…。

何か、分かる気はするのね。

彼女が出来ても、大事にしたい友達。

りさにも彼とは別にそういう人がいるから、何となく分かる。


彼も、


「普通の女友達が家に来たがったら

そりゃ断るだろうし、りさが言うことも最もだと思う。」


でも彼女は違うんだ、と。


今さら男だから、女だからって言いたくないし

そのぐらい距離が近い関係で、

俺にとっては数少ない大事にしたいって思う友達なんだ、と。


りさの言いたい事は分かってくれてるみたいで

それでも、彼女は男女を越えた大事な友達っていう括りなのだそう。


「男女間の友情は成り立つ派ですから。」


とは彼のセリフ。


「それでも、りさがどうしても嫌がるから。

っていうのも、俺の●●に対する距離と

りさの●●に対する距離は違うって思うからね。

俺は何とも思わないけど、りさは俺ほど彼女と親しいわけじゃないから。

嫌だって感じる気持ちは理解できるんよ。

だから、俺は『特別枠』だって考えてるけど

りさの気持ちを考えて家で会うのは止めにしたんよね。」


彼にしてみれば、ただでさえお金もないし次の日のことも考えて

家で会うのが理想的だったそう。

むしろ、いろいろ考えて、家で会うほうが良かったのですって。


でも、りさが言うなら、と。

りさの気持ちも分かるから。

そこは譲って外で会うことにしよう。


ってしてくれたみたいです。


だから、その時点で譲ってるって意識だったみたい。


それでさらに


「りさの付き合いも考えろ!」


って文句を言われるのはいかがなものかと。


「りさはりさにだって付き合いがあるって言うけど

俺にだって付き合いはある。」


そうねー…。


「家はだめって言った時に向こうが先に気付いたんよ。

彼女?って。そりゃ誰だって気付くさ。

だから、そのまんまを話したんだよ。

りさがりさの方が常識で、相手が非常識なんだって思うんだったら

堂々としてればいい。」


そうね。確かにその通り。

でも、立てなくていい波風を立てる必要もないと思うのよ。。りさは。


「相手も言ってたよ?


やっぱ家で会うのはまずいんかねー?って。


だから、そうだね、俺らがいくら大丈夫って思ってても

こればっかりは気持ちの問題だからね。


ってそれで話は終わった。何の問題もなくない?」


そうね。

彼の言ったことは確かに間違ってはいないと思う。

でも、もっと上手い断り方もあるんじゃないかなっても思った。


それは彼の判断に任せることだから、

りさのことも考えろ、なんて期待しすぎだったのかもしれない。


特別なのは分かる。理解も出来る。


でも、今回どうしても納得いかなかったのは

彼女があきらかにりさに敵意を見出してるのが

伝わってきたから。


そんな、自分に好意的じゃない人のために

ただでさえ嫌なことをどうして我慢しなきゃいけない?


話をよく聞くと、やっぱり彼女はりさのことが嫌いらしい。


いい子ぶるわけでもないし、

皆さんは●●の話を聞くことが出来ないからって

都合のいいことを言うわけでもないつもりです。


嫌いって言うより、


「嫌われてる。」


って言うんですって。


高1の時は色々あった時に彼女にとっても救われた部分がある。

その優しさにすっごく感謝した。

高2の時は同じクラスで、ふっつうに話してたんですけど


彼女いわく


「高1の時にりさがみんなで撮った写真の、

私の顔の部分だけ黒く塗りつぶしていたのを偶然見てしまった。」


って言うのですよね。

それから、それがすごくショックで嫌われてるんだと思った。と。


確かにその話が本当なら、ショックを受けて当然だと思う。

嫌いになるのも無理はないかな、と。


でもですよ。

りさは本当に申し訳ないのだけど、まったく覚えがないのです。


考えて考えて考えてみたのですが

『これを勘違いしたのかな?』っていう出来事すらも全く思いつかない。


しかも、写真を黒く塗りつぶすって…


小学生ならまだしも、高校生でするか…?と…。


りさ、高1の時不登校してたことがあるんです。実は。

原因はいじめなのですが…まぁいいや。


その時に、

保健室に何回も顔を見せてくれたのは彼女だったのですよね。


それで、すっごくありがたいなって心から感謝したんです。


そんな彼女の顔を塗りつぶす要素がどこに…


りさ、いじめられた経験があるからかもしれないけれど

『人の痛み』に敏感でありたいって常に思ってるんです。

ほんとに。


絶対自分は理不尽に人をはじいたりしたくない。って。

それだけは心に決めてるんです。絶対に。


人を傷つけることに敏感でいたい。って思ってるから

そんなことはしないはずなのですが…


それに、高2の時はクラスも一緒で普通に話してたはずなのに…


彼女の話を聞いてみないと分からないのですが

今のところりさには何が何やら…


申し訳ないけれど、ほんっとに分からない。


写真?って感じ。


…誤解なら解きたいなー…って思う。


多分彼女はすごく傷ついてるはずだから。


りさは助けてもらった恩があるし、すごく感謝してるし

彼女がりさのせいで傷ついてるなら何とかしたいなって思う。


話したいけれど、連絡先も分からないし…


昨日からずっと夢に出てくる…彼女が。

シチュエーションは違うのですけどね。

2回寝て、2回とも登場するぐらいりさとしては

何とかしたいって思ってるのですが…


胸の辺りがすっごくもやもやして気分が晴れない。


勘違いだって思いたいし、何とか誤解を解きたい。


彼は


「何かの勘違いじゃない(^-^;)?

うちのりさも嫌われてるって言ってるよ。」


って言ったみたいなのですが…


絶対何とかしたい。


りさとしては、彼女にこの思いを伝えたいなって思うのですが

余計なことかなぁー…(泣)